ビーチで便利な、petit haut ( プチ・オウ ) -ヴァカンスへ発つ、ヴァリーズの中身ー
2009年 07月 04日
実際カンヌでは、水着のままで街を徘徊する若者達に、「何か上に着てくれ」と、呼びかけています。
「エチケットをわきまえて」・・・と。
そういう時、ポリエステルの petit・haut (プチ・オウ) は、とても便利。
濡れても直ぐ乾くし、パタパタっと風に掃えば、砂も落とせる。
ちょうど良い生地があったので、作ってみました。
ストライプが、なかなか爽やか。ポリエステル・ナイロンなので、軽い。
コサージュを付けたりして、夜の食事へも着て行けます。
でも、スケスケだからね・・・。 下に何か着て下さいね。
そしてボトム用に考えている生地は、これ。
薄くて、軽~いストレッチ地。
肌触りがとっても爽やかで、涼しい素材。 これも乾きが、良さそう。
ムラ染めのインディゴ色。
さてさて、どんなボトムになるでしょう。
但し、条件がひとつ。 生地は、70cm幅X120cmしかない。
今日のパリは、もうヴァカンスの始まり。
パリの人達は居なくなり、変わりにいつもの観光客と、地方からのヴァカンス客。
チュイルリー公園には、先週から、毎夏訪れる移動遊園地がお目見え。
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