<   2009年 07月 ( 17 )   > この月の画像一覧

7月最後の週にもなると・・・
パリにフランス人は殆どいなくなります
フランスの労働者には 年間5週間の有給休暇が保証されていて
夏に3週間 冬と春に2週間取る人達や
夏に5週間取ってしまう人も
それぞれの好みで振り分けるのでしょうが 
夏には 最低でも3週間のヴァカンスを取ると思います
7月組をジュイエスト 8月組はウッシアンと呼びます
自由に選べるのであれば 7月最後の1週間と8月初めの2週間が最高でしょうか

さて今週は 気候もすっかり平年並み 
やっと夏になった様子
ドーヴィル Deauville へ行くなら 今!」・・・と思い立ちました

ドーバーの海は ホントに難しい
8月も半ばになると秋風が吹き 長袖無しには歩けなくなります
7月はなかなか天候が安定せず 雨が多い

天気予報を睨んで・・・水曜日!と狙いをさだめ
チケット予約にSNCF(鉄道)へ
朝は9h44分とゆっくりの出発で ドーヴィルへは11h31分に到着

車で高速を行っても この位の時間はかかります(約200km)
帰りは19h11分発 パリに21h16分に帰って来られます
最近は日も長いので 19hはまだ日中の内
それにドーヴィルの街とビーチは駅の直ぐ前にあり 午後を十二分に楽しめます

到着
b0181081_18502034.jpg

駅名は「Trouville-Deauville トルーヴィル・ドーヴィル
駅を出て 右へ行けばTrouville (トルーヴィル)の街とビーチ
左へ行くとDeauville (ドーヴィル)の街とビーチ

トルービルの街とビーチは小さいのですが 
有名な画家や文豪が好んで滞在したという 歴史のある街です 
ホテルやレストランもドーヴィルより格安で 
ビーチからちょっと入った路地に 美味しいプチレストランが見つかります
子供向け遊戯があったりして家庭的
パリの子供達が 学校関係なんか連れて来てもらうのはトルーヴィル

今回私達は左手 ドーヴィル側へ・・・
一応 小さなヨットハーバーもあります
b0181081_18531826.jpg


ビーチまでの道すがら ノルマンディー様式の建物をよく見てみました
ノルマンディー様式というのは 石材と木材をミックスして造ってあるのが特徴

これは幾つものレジダンスが丸く集まったもので 中央の大きな広場は公園になっています
でも建物の建材は真新しい現代の物で ノルマンディー風に造ってあるだけのようですね
b0181081_18591991.jpg

この家はかなり古い  きっと改築予定なのでしょう 閉められていました
b0181081_192827.jpg

こちらの家は きれいに造り直されたばかりのようです
屋根がピッカピカ
b0181081_1961856.jpg

でもこの側面
ノルマンディー様式の特徴である が見えているところは保存してます
マリー・アントワネットの建てたノルマンディー風田舎の家も この様式を忠実に再現していました
b0181081_1983521.jpg

これも個人宅 何時代のもの? でもきれいに手入れしてます
b0181081_20384399.jpg

ややっ!これは・・・スゴイ!日本の合掌造りみたい 実際は見たことないけど・・・
屋根部分が3階分あります 
良く見ると大きなホテルでした
海側には 綺麗なテラスレストラン
b0181081_1993371.jpg

広い中庭側
b0181081_1915735.jpg

リッチな正面 苔むした屋根が・・・貴重な建築なのでしょう
b0181081_19165045.jpg

さあ ビーチが見えてきました 快晴
b0181081_19194771.jpg

私達はいつも ビーチ入り口左手に在る有料キャビンを愛用してます
10~15ユーロ位で清潔なシャワー付き個別キャビン(結構ゆったりしてる)
一日中自由に使えるし トイレも有るので公衆トイレで並ばなくても済みます
この設備が有るので ドーヴィルではホテルを取らなくても快適にビーチを楽しめる
ホテルを取っていても 小さな子供連れの人達にはとても便利です

中庭が綺麗 イスラムのハマム風
b0181081_19231259.jpg

b0181081_19242655.jpg

個人でキャビンを持っている人達はここ 右側
b0181081_1925886.jpg

パラソルを借りて落ち着く人達
もう 雲が出始めたみたい・・・
地中海岸のビーチとの違いは パラソルに風除けの幌が掛けられていること
始終風に晒されるのは疲れますし 寒い
b0181081_19314146.jpg

午前中は引き潮で水も凍るように冷たく 泳げる状態ではありません
午後3時頃になって やっと水が温まって来ます
今日は18h頃まで お天気は何とかもちました

帰り支度で 街を見学
ブランド村と思わせるくらいに 広場を中心に全ての高級店が揃っています
エルメス・エデンパーク・ヴィトン・ソニア・・・名前を上げるのも疲れる~

こちらはプランタン・デパート
b0181081_1933104.jpg

側面 写真奥に見える建物も 屋根裏部屋の窓は3階建になってます
b0181081_19395889.jpg

この広場はドーヴィルのフェスティバルの時に使われます
b0181081_1941630.jpg

かわいい市役所  み~んなノルマンディー建築
b0181081_19464455.jpg

b0181081_19484239.jpg

そしてどこにも この小さな林檎の木が
b0181081_19442339.jpg

中央の広場
b0181081_19492473.jpg

8月のドーヴィルは忙しい  競馬シーズン 
一日おきにレースが有るし ○○杯が目白押し
私は興味ありませんが・・・
牧場の多い地方だからでしょうが 賭けてくれるお金持ち達が沢山いるからこそ

ドーヴィル街角の花
ピンクのジェラニュウムって かわいい・・・   
b0181081_17271562.jpg

b0181081_17223510.jpg



人気ブログランキングへ
クリックお願いします。
[PR]
by happiness-girl | 2009-07-30 20:07 | パリから小旅行
私の仕事のテーマ「コルセット」について お勉強

コルセットの歴史は古く その起源は紀元前1800年にまで遡ります
古代ギリシャにおいて 最初の鉄で出来たコルセットが生まれました
バストを支える為に使われていたようです
その後15世紀ルネサンス期まで 視界から消えていました

フランスでは14~15世紀に ブルギィニオン・モードとして再登場
そして最初のコルセット最盛期は 16世紀中~17世紀
スペイン・モードの流行と共に 始まります
スペイン・モードの理想のシルエットは ウエストがエレガントに細いこと
でもブルギィニオン・モードとは反対に 硬いコルセットで胸の膨らみを殆ど消しています

その後の エリザベス王朝時代の極細のウエストは 
情け容赦のないコルセットがなかったら 実現出来なかったでしょう
またクリノリンのローブを着る為には
長く細いウエストを作るコルセットが 欠かせませんでした

16世紀初頭のコルセットは 
穴の開いた甲冑の如く 鉄製で硬い籠状に作られていましたが
カトリーヌ・ドュ・メディシィス時代に しなやかなステンレス(acier)に代わります
そして16世紀後期には 鯨の骨=バレンヌが使われるようになります
その呼び名バレンヌは プラスチックになった現在も 使われています

16世紀後半のフランスでは 男性のフェミニン化があったらしく
男性も コルセットの着用が習慣となっていました

その後17世紀・18世紀 宮廷衣裳に欠かせない小物として使われます
婦人達は クリノリンのスカートとコルセットに包まれ
厳かに滑るような歩き方で 移動しました

でも18世紀後半 フランス革命前
ジャン・ジャック・ルソーにより「素朴さや自然への回帰」が提唱され
それは貴族達へも 影響しました
ルソーは まさに「アンチ・コルセット」を唱え
医者達も 女性の体を苛み変形させるコルセットを止める運動を広げます
コルセット熱は 一時下火になりました
そして1804年 古いタイプとは違い
軽く短くなったコルセットが 再登場
最初のものは 胸と肩先を覆うだけの小さい身頃のようなものでした

これ シャトー・ドュ・マルメゾンの
ジョゼフィ-ヌ・ボナパルトの衣裳の中から 見つけました
Empireアンピール・スタイル(帝政時代)の ローブの下に着けた下着です
ブラジャーの原型みたい・・・
b0181081_2042557.jpg

その後 徐々に Baleine( バレネ)され=細く削った鯨の骨を入れる事
busc(ビュス)が付けられ 硬く形作られ
背中のラセー(X紐結び)で ウエストを細く絞める様になります
1830年代のロマンチック期には 胴は細長く伸び
女王蜂の様な 理想的シルエットを作ります
 
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今・・・なぜコルセットを着けるのか・・・?
  ・ ウエストを細く洗練し よりフェミニンなフォームを作る為
  ・ バストをアップして支える
  ・ 背中を楽にする
  ・ 腰を豊かに見せる
  ・ お腹を平らにする
  ・ 厳かな振る舞いを得る
  ・ 女性らしさを表現する
いつコルセットを着けるか・・・?
  ・ 主に 夜会の衣裳用に
  ・ ウエディングドレスと共に

b0181081_6153835.jpg

b0181081_6353484.jpg

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ピンクの優雅な扇型 ねむの木が花盛り
b0181081_6263019.jpg

b0181081_6255414.jpg



人気ブログランキングへ
クリックお願いします。
[PR]
by happiness-girl | 2009-07-28 06:28 | しごと・徒然

今回のお犬様達は、毛の無い・・・いえ、毛の短い子をご紹介。

マドモワゼル・ニーナ。 13歳・・・なんだけど。
イギリスのウィンザー公妃の宮廷犬、カルラン (Carlin) 種。
そういえば、アニメのポカホンタスで、イギリス船に乗って来る貴族の犬は、こんなだったかしら・・・。ブルドッグとは違うんですって?
愛嬌のある大きな目。  なんだか変に気に入る・・・。
b0181081_6155838.jpg

b0181081_6235398.jpg

b0181081_6565596.jpg

アクトカン おしゃれなパリジャンに連れられて、パリ・プラージュしてました。
同じくCarlin 種。 こちらは元気いっぱいの、プチ・ギャルソン。
b0181081_4105911.jpg

「いいお顔して~」と言うと、どうしてもベロが出ちゃう・・・。
b0181081_4121750.jpg

b0181081_445066.jpg

マイヤー     ピンシャー・ナン  ( Pinscher Nain ) 
すっごく良く手入れされたワンちゃん。 ツヤツヤ輝いています。
そして利口そうな顔・・・。
同じく行儀良さそうで、小公子の様な金髪の、アメリカ人っぽい男の子に連れられてました。
ベルトも高価そう、皮革製? オレンジが、濃茶のボディとお似合い。
b0181081_6521299.jpg

ルナ (Luna)   お月様の意味。
このジャック・ルセル・テリア (Jack Russell Terrier)種も、良く見かけます。 
スペイン人っぽいマダムと一緒に、お散歩。
b0181081_4164538.jpg
 
b0181081_4171380.jpg
 
ヴェイジー (Weizi)  アメリカン・スタッフ (Staf)   なかなかの迫力
b0181081_6252659.jpg

b0181081_6285261.jpg

そして、この子も毛の短い方。 けっこうフォト・ジェニック。
b0181081_6314552.jpg


街角の花
b0181081_6384770.jpg

b0181081_1345041.jpg

b0181081_1514285.jpg

b0181081_7101843.jpg

b0181081_203797.jpg

b0181081_1551712.jpg

b0181081_635351.jpg



人気ブログランキングへ
クリックお願いします。
[PR]
by happiness-girl | 2009-07-27 06:57 | ワン・キャン・コンテスト
前回のインディゴ・ブルーミニ・ショーツ
合わせて作ったのは コレ
オフホワイトのコットン100%のシャジューブル
ビーチへ出るとき これを水着の上に羽織っても良いかも
b0181081_6503261.jpg

b0181081_9322635.jpg

そしてこれは Jabot (ジャボ)
19世紀 男性達は 
シャツの上に こんなレースのジャボカフスを付けていました
あのバルザックの小説「谷間の百合」にも描写されている 貴族スタイル

いろいろな型がありますが このタイプは1907年
イギリスのエドワード王朝時代女性用
b0181081_1015100.jpg


これは試作品で 安物のレース時地をトワル代わりに使ってます
垂れ具合が良くありません
それに周りにひと回り レースの縁取りを付けるのが本当
本物のレースは高価ですので 
注文を受けてから 首周りのサイズに合わせて作るつもり
合わせる服によって 大きさも調整しなくては・・・
今は いつでも切り揃えられる様に
すこ~し大きめに作ってあります

今回は ミニ・ショーツとレースのビスチィエを合わせてみました
b0181081_1025454.jpg

b0181081_19233951.jpg

このボディ(マヌカン)はパンツを着られないので ピン付けていますし
ビュスチィエも レース地をピン打ちで巻いて感じを見ています
ビュスチィエと合わせると(黒でも良さそう)夜のボワットにもピッタリ

このレース(Dentelle ドンテル)は 本物のDentelle de Calais(ドンテル・ドュ・カレ)
機械で織った超繊細なレースで オート・クチュールや高級ランジェリーにも良く使われます
b0181081_19211711.jpg


今の私の服作りのテーマが 3つ
 ・Corset (コルセット)
 ・Dentelle (レース)
 ・Robe de bal (舞踏会のローブ)

まず本物から学びたいと思い 歴史も含め勉強しているところ・・・
・・・風という服ではなく 基本を踏まえた服創りをしたいと思っています

b0181081_19245024.jpg

息子の小児歯科医がある街・・・
b0181081_658292.jpg

この街では 市営バスの代わりに何とロコモーチィヴが走ってます
b0181081_17384345.jpg

マロニエが 実を付け出した様子 
でも これは食べられませ~んよ
b0181081_19272030.jpg



人気ブログランキングへ
クリックお願いします。
[PR]
by happiness-girl | 2009-07-24 10:34 | しごと・徒然
Le Hameau  ル・アモ―
「田舎や」で知られています

 ・・・田園の生活・・・
マリー・アントワネットは 宮廷の古い伝統や 堅苦しい礼儀作法を嫌い
気ままに生きることを 望みます
田園の生き生きした自然と を 自由に楽しむ為
1783年 この村落を造らせました

ヴェルサイユ宮殿に住んだ 歴代の王妃のなかで 
自分の趣味・嗜好を承認させたのは 彼女だけです

お気に入りの婦人達に囲まれ
彼女はそこに 田舎の生活の魅力を見出します
彼女の招待なしには 誰も入れない場所でした
村落は農夫によって管理され 本物の農耕地となり
収穫された作物は 城の台所へ供給されました

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ルイ16世から トリアノンの領地を贈られたマリー・アントワネットは
まずプチ・トリアノン周辺の庭を整備するや否や
サン・アントワヌ門周辺の 整備に取り掛かります
ルイ15世の自然愛好趣味により 既に造られていた
メナージュリー=動物園」を発展させました

1783年から1785年にかけ リシャール・ミクにより村落が造られます
画家ウベール・ロベールのデッサンからインスピレーションを得て
正真正銘のノルマンディー様式の家屋が 造られました

湖の周りには12の家が散在します
そのうちの5軒は
王妃の家・ビリヤード・ブードワール・水車小屋・乳製品試食所
王妃と その招待客達の為に使われました

4軒は農夫が住みました
ファーム・納屋・鳩小屋・乳製品加工所
他1軒は 管理人の家 
1軒は 王妃達に食事を用意する為の台所として使われます
そして マールボルーの搭=釣り人の塔
この建物が1783年 最初に建てられたようです

それぞれの家に小さな庭が有り
charmille (くましで)の並木道(=トンネル状になる)や
栗の木の垣根に囲まれ
キャベツ・アルティショウ・ネギ・ジャガイモ・トマトなど 野菜が植えられています
林檎やさくらんぼの植えられた 小さな果樹園さえ有るのです
そして階段やバルコニィは 様々な色の花の鉢植えで飾られます
湖畔のマールボルーの搭は
散歩や釣りに出る時の 灯台として使われていたそうです

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7月14日革命記念日に ここを訪れるなんて・・・
1789年 革命軍ヴェルサイユ近づいた時も 彼女はここに居たということです

その後 ナポレオン一世の皇后マリー・ルイーズ(マリー・アントワネットの姪)と
ナポレオン三世の皇后ウージェニーは マリー・アントワネットを崇拝し
ここをマリー・アントワネットの美術館として仕上げ 保存される事になります

今日に至るまで 数々の著名人や国賓達が好んでここを訪れ
今ではフランス史における重要な歴史建造物となっています

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

プチ・トリアノンを見学した後 私達は庭へ出ました
広くて どの方角へ行ったら良いかちょっと迷います・・・
b0181081_10291360.jpg

多分こっちと見当を付け 歩き出しました
こういうイギリス式庭園 木々の自然の姿を見せる庭が好きです
といっても 庭師が相当手を掛けていると思いますが

特に好きなのは こういう小川
b0181081_9385569.jpg

b0181081_10295299.jpg

途中にある岩場
この池の周りで 夜会を楽しむ絵を どこかで見たような・・・
b0181081_17203595.jpg

結構大きな温室もありました
b0181081_17212675.jpg

さあ 向こうにマールボルーの搭が見えてきました
b0181081_940393.jpg

蓮の花の色はキイロ
b0181081_9405530.jpg

一軒目の家
b0181081_9413897.jpg
b0181081_942814.jpg

前へ廻って見ると 水車小屋でした
b0181081_943960.jpg

この建物が 王妃の家
b0181081_9452898.jpg

こちらはビリヤード 相当ビリヤードが好きだったマリー・アントワネット
プチ・トリアノンにも 大きなビリヤード台が有りました
当時 ビリヤードは婦人達の遊戯だったようです
b0181081_8294472.jpg

王妃の家の裏庭には 野菜畑が整然と並んでいます
畑というより 野菜コレクションといった感じ
b0181081_947854.jpg

アルティショウ? 巷の食用のものとは違うようですが
b0181081_1021373.jpg

トマトが左端に・・・
b0181081_948812.jpg

裏手には婦人達のブードワール=控えの間も・・・ 
とっても小さい家で 前庭はかぼちゃ畑です
b0181081_844298.jpg

この家は Rechauffoir(台所)
b0181081_8371177.jpg

小さな太鼓橋を渡ると 鳩小屋
・・・でも・・・でも ちゃ~んとした一軒屋です
b0181081_8503550.jpg

これは管理人の家。
前庭に植えられた花は 全て白い「カラー」
さすがに皆手入れが行き届いています
b0181081_10174136.jpg

前には不思議なトンネルが・・・これがcharmille?
b0181081_9495282.jpg

b0181081_9543418.jpg

管理人の家の周りには 本当の野菜畑
ニンジンさ~んに 長ネギさ~ん
b0181081_8523446.jpg

キュウリ 他にキャベツ・トマト・カボチャ・ナスも
b0181081_8534757.jpg

このトンネルにはブドウがいっぱい
b0181081_8545242.jpg

まだまだ小粒
b0181081_8554961.jpg

マールボルーの搭と乳製品試食所
ここで王妃は ファームでからの新鮮な乳製品を試食出来ました
b0181081_858212.jpg

マールボルーの搭
b0181081_10304517.jpg

大きなブドウ畑もあります
b0181081_9512446.jpg


奥に進むと なにやら鶏の鳴き声が・・・
ファーム(酪農家)と そのアネックス
b0181081_913346.jpg

ニワトリさん・・・
b0181081_9561087.jpg

やぎさんも・・・
b0181081_9571691.jpg

これはクリスマスに食べられちゃう七面鳥?
b0181081_9581086.jpg

牛さんも・・・ 昔と同じ道具が再現され 置かれています
b0181081_9584717.jpg

孔雀さん
b0181081_1003063.jpg

この子 最高かわいいー
最初ひとりでいたのに 私達が近づいた為 怖がったのか・・・
お友達のうさぎさんが駆けつけ 寄り添います
b0181081_1072253.jpg

白黒のウサギさんの顔 輪郭がとってもかわいい おにぎり型・・・? 
こんなカワイイうさぎさん 見たことない
b0181081_2059293.jpg

この茶色のウサギさんは 置物ではありません
動かないと 見分けがつきませんね
b0181081_941210.jpg

どの動物も 雄と雌のカップルになっている様です
フランス語で夫婦の事を メナージュと言います
ノアの箱舟みたい・・・

マリー・アントワネットの気持ちが 解かる気がします
あの幾何学に造られたフランス庭園よりも こういう自然な庭の方がずっと落ち着きます
どんなに豪奢な生活をしていても 窮屈な衣裳を着せられ宮殿から出られない彼女達は
あまり幸せで無かったのかも・・・

美しいフランスの自然の中で暮らす 農夫達の生活を憧れたのでしょうか

 
人気ブログランキングへ
クリックお願いします。
[PR]
by happiness-girl | 2009-07-17 10:11 | ヴェルサイユ
ヴェルサイユ宮殿には 多くの人が訪れますが
庭の奥に在るトリアノンや マリー・アントワネットの領地までは なかなか・・・
ここだけで一日がかりです
そこで特別に 細かく案内してみたいと思います

ヴェルサイユの庭園の中央 グラン・カナルに着いた所で右に折れます
ミニ列車も走る この大きな通りを進むと 左手に見える整然とした並木道
その奥に グラン・トリアノンプチ・トリアノンが並んでいます
b0181081_6572554.jpg

と・・ところが・・・新しい発見
いつからかしら・・・
トリアノン直行のバスが ヴェルサイユ市の3つの駅を通過して走っていたのです~
b0181081_940151.jpg

このかなり派手なブルーのバスは トリアノンの目の前まで来ます
1時間に1本
(ヴェルサイユ・シャンティエ駅前 35分発)

ここ「王妃のグリル」と呼ばれる 庭園の北東サイドにある入り口から入場
庭園への入場が有料の夏でも ここからの入場は無料
b0181081_9541943.jpg

穏やかな景観
これを借景したホテルの テラスレストランが直ぐ横に
トリアノンパレス
b0181081_9555233.jpg

b0181081_9571947.jpg

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
厳格なヴェルサイユ宮殿とは別に 
新しい家が必要になった ルイ14世 
既に造っていた「磁器のトリアノン」の敷地に
1687年モンサールのより グラントリアノンが建立されました
宮廷である ヴェルサイユ宮殿に対し
トリアノンは 王のファミリーの為の住居でした
ルイ14世は ここに義妹・娘婿・正妻の子供達の他
愛人達と(マダム・モンテスパンも) その子供達を住まわせました
晩年 正妻が亡くなった後 妾であったマダム・マントノンと秘密に結婚
彼女もここに住みました
義妹にはかなり嫌われたようですが
ルイ14世には 沢山の愛人とその子供達がいましたが 
多くは死亡した為 王継承者となる男子が決まるまでは 大変だったようです
結局 彼の曾孫にあたるルイ15世が即位したのは
彼が5歳の時
ところが ルイ14世
ルイ15世の後継人として マダム・マントノンに権力を与える遺言書を書いていました
でも・・・でも・・・ その遺言書は闇に葬られ 公開されなかったようです
権力を 王ルイ15世独りに集中させる為ですね・・・
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
グラン・トリアノンは ヴェルサイユの領地の中で 最も洗練された建造物でしょう
ピンクの大理石で造られた小宮殿と えも言われぬ魅力的なフランス庭園
以後「大理石のトリアノン」と呼ばれます
ルイ14世の指示に忠実に従い グラン・トリアノンを造ったモンサールの描写によると
エレガントなプロポーション開放的
 甘く高貴なこの建築物には 誰もが魅了される」
イタリア建築に影響を受け 宮殿は平屋に広がり
王室内と庭園の間を結ぶ 柱廊=Periぺリがあります
このトリアノンの特徴である柱廊は 
王室ととの隔たりを無くし 王室に自然を取り込みます
王室の大きな窓からは 室内の何処の居ても庭園が見わたせるのです
甘い花の香りに囲まれた グラン・トリアノン
花の宮殿」とも呼ばれました
b0181081_9493817.jpg

b0181081_1730153.jpg

Peristyle(柱廊)イタリアッぽい
b0181081_100748.jpg

b0181081_1733328.jpg

b0181081_17351932.jpg

寝室 
現在ある家具は ルイ王朝のものではありません
繊細で美しく 稀少な芸術品であったと思われる当時の家具は
革命時に略奪され 消え去ります
ただ 鏡の周りの木彫刻(ボワズリー)などに 
ルイ14世の家族の時代のものが残されています(ブドウの彫刻など)
b0181081_831197.jpg

この黄色いインテリアはナポレオン1世の趣味じゃあないかしら・・・
彼も皇后マリー・ルイーズと ここに暮した事があります
b0181081_7511373.jpg

b0181081_7523864.jpg

回廊の突き当たりにある サロン
後の政府ド・ゴール仏大統領の住居だった時には 迎賓館として使用されました
b0181081_1072424.jpg

ここだけの話 壁に架かった多くの絵は 
裸に極薄の衣をまとっただけの 女性達を描いたものです
中央にいるのは 王か神だったのかも知れませんが 
何人もの女性が天使の様に描かれ 楽しそうにくつろぐ姿
庭園の池の周りで 水浴びする母親とその子供達の絵も沢山有りました
宮廷では 堅苦しい衣裳を身に付け 自由に身動きも出来ずにいるので
ここでは くつろいだ姿で 楽園の生活を満喫していたのでしょうか
b0181081_9505981.jpg

花瓶に入れた花の絵も 沢山
b0181081_953275.jpg

個人的には この家具(コモッド)好き ルイ15世スタイルかなっ?
b0181081_9131860.jpg

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ナポレオン1世の時代に 家具を再配置し 完全に内装しなおしました
時折 皇后マリー・ルイーズと 暮したらしたということです
どうりで家具がちょっと・・・悪趣味だと思った(失礼)
ナポレオンが好きな 黄色
皇后マリー・ルイーズは ナポレオン1世の二番目の夫人
(最初の愛妻ジョゼフィーヌとは 子供が出来なかった為に離婚)
オーストリアから 嫁いで来ました
マリー・アントワネットの姪にあたります
彼女もマリー・アントワネットと同じく トリアノンを愛し 
「田舎の村落」にも 新しく家具が配置され 復元されます
その後 ド・ゴール将軍による共和国制になると
共和国のゲストを迎える為と 
フランス大統領の住居として使用する事が推進されます
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時はルイ15世時代
1749年マダム・ポンパドール(ルイ15世の最愛人)に励まされた
ルイ15世は グラン・トリアノンに住みます
トリアノンの領地は 幼少時の想い出の家であり
音楽を聴いたり休息出来る 大きな喜びの場所となりました
そこに新しい庭園を 建築家ガブリエルに造らせます
幾何学的で対称的な庭園は その頃ブームが起きていたイギリス式庭園に対し
ア・ラ・フランセ」と呼ばれます
ルイ15世は うつ病だった様で 
マダム・ポンパドールは 王を楽しませようとしました
といっても 楽しんだのは彼女の方でしょうね・・・
王のお金で 沢山のお買いものをしたようです
彼女は 100以上の邸宅を持ってたらしいです
ルイ15世は 植物科学に大変興味を持ち
研究の為の大きな温室には 4000種類もの植物があったそう
海を渡り アメリカなど遠い外国にまで植物を探し
フランスに持ち帰らせ 研究したということです
b0181081_1045646.jpg

Le pavillon francais (フランス館
1750年 建築家ガブリエルによるもの
b0181081_972948.jpg

ルイ15世が トリアノンの庭に造った建造物のひとつ
中央に広いサロン 
周りに4つの部屋(ブードワール・台所2つ・ガードローブ)で構成されています
ルイ15世と マダム・ポンパドールは
ここへ休息に寄り 庭を観賞した後
音楽を聴いたり 家畜園からの新鮮な乳製品や畑の野菜を食しました
b0181081_1054490.jpg

この大きなアーケードも 2つ造ってます
b0181081_1851553.jpg

花壇の花は いつでも移動して飾れるよう
鉢植えにされた状態で植えられています なかなか良いアイデア
b0181081_10631100.jpg

b0181081_10102846.jpg

b0181081_10105850.jpg

トリアノンでの くつろいだ生活が 気に入ったルイ15世は
これも マダム・ポンパドールの勧めで 
近くに動物園「メナージュリー」を造らせます
また野菜栽培の研究の為 庭の一画に菜園を作り
それは遊び・楽しみの為でしたが 
新鮮な乳製品や野菜を食せる事にもなりました

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さらに私達は グラン・トリアノンを出ると左手 
プチ・トリアノンへ 向かいます
あ~っ! パリのサロン・ド・テ「アンジェリーナ」が テラスを出してる~
つい先日は 無かったと思うけど・・・
プチ・トリアノンの入り口に 店構え
こんなところにまで ヴェルサイユ商戦は及んで来たのです・・・
b0181081_10124513.jpg

プチ・トリアノンは 数々の女主人に愛されました
ルイ15世のお気に入りだった あの有名なマダム・ポンパドール
「王の退屈を紛らわせる」事を願い
1762年 王室建築家のガブリエルに命じ この小さな城を造り始めます
でも彼女は その完成前に亡くなってしまいます
その後 ルイ15世の寵愛を受けたバリィ伯爵夫人が
(伯爵夫人と呼んでますが 元娼婦だったみたい)
1769年 完成したプチ・トリアノンに住む事になりますが
1774年 ルイ15世の死と共に彼女は追い出され 
マリー・アントワネットが その鍵を手にします
宮廷から遠ざかることを願ったマリー・アントワネットは
ルイ16世から このトリアノンの領地を贈られます
そのは 531個のダイアモンドで飾られていたそう
彼女は 早速プチ・トリアノンの内装飾に取り掛かかります
まず金で装飾されたM・Aの頭文字の紋章を 何箇所にも・・・
b0181081_10133630.jpg

ルイ16世と 自分の兄のオーストリア皇帝ジョゼフ2世の胸像を入り口両側に飾ります
彼女は自分の寝室に 東の部屋を選びました
イギリス式庭園を見晴らす この寝室には 
彼女が大好きな薔薇の花が 刺繍された生地で作られた カーテン・椅子・ベッドなど
彼女はが好きだったようですね
その洗練された趣味で 
後に「マリー・アントワネット・スタイル」と呼ばれます 
このプチ・トリアノンの装飾を確立するのに 15年を費やしました
b0181081_10145648.jpg

王の食するものを(葡萄など)装飾模様にするのがポイント 
b0181081_10314317.jpg

マリー・アントワネットと薔薇
現存している 稀少な肖像画
b0181081_855344.jpg

プチ・トリアノンは その頃の最新モードであった
ア・ラ・グレック」=古代ギリシャ様式で造られました
その繊細な造りの中には ガブリエルの最高傑作も生まれます
現在 寄付によって 殆ど当時のように修復する事が出来ましたが
それは「コンパニオン」と呼ばれる熟練の職人達の
技術無しには 実現しなかったとのこと
それだけ 熟練アートな造りなのでしょう
入り口直ぐに飾られている 乳母車
b0181081_18112646.jpg

地上階には 使用人が住んだそうです 
台所や食事の準備室が 充実
食器棚は 沢山の揃いの花柄の食器で飾られています
これは ルイ15世が買い求めて常に揃えられていたお皿コレクション
セーヴル磁器
マダム・ポンパドールが好んで使い 世に広めたそうです
b0181081_1016181.jpg

b0181081_10185591.jpg

四方を庭園に囲まれたプチ・トリアノンは どの方角からでも見えますが
その4つの面は それぞれ違った様式で造られています
フランス式庭園を正面にする ファサードは
古代よりインスピレーションを受け 
支柱で飾られた 最も豪華な古代ギリシャ神殿様式
b0181081_10212322.jpg

b0181081_7183665.jpg

正面入り口
b0181081_719692.jpg

音楽室
彼女自身が演奏した チェンバロやハープがあります
基調は
現在ある これらの家具は 
革命の時に 奪われ売りに出されたものを 
少しずつ買い取り 部屋を復元出来たものです
b0181081_1022168.jpg

b0181081_10224479.jpg

こちらの壁の絵も こんな感じ
b0181081_10302840.jpg

自分自身 演じることが好きだったマリー・アントワネット 
小劇場まで 造らせました
オーストリアにいた時 役者から 演劇を通してフランス語を習ったそうです
1780年 劇場完成式の際には 彼女も女優として出演しました
でも その年の11月末
母親である マリー・テレーズが亡くなり 
その悲しみに 以後 彼女は演じる事をやめたそうです
b0181081_1872686.jpg

b0181081_911163.jpg

彼女の寝室からの眺めは・・・ ズバリこれ
白いキヨスクは「タンプル・ダムール=愛の神殿」古代ギリシャ様式
b0181081_10273656.jpg
  
ルイ15世の 私的キャビネ=書斎だった部屋を 
マリーアントワネットは 自分の寝室にしました
壁には ルイ15世の紋章である「3つの百合の花」が彫られています
でも とっても狭い部屋
それに なんて小さいベッド?
b0181081_1023489.jpg

さあ これから マリー・アントワネットが愛した「田園の村落」へと向かいます



人気ブログランキングへ
クリックお願いします。
[PR]
by happiness-girl | 2009-07-17 09:25 | ヴェルサイユ
革命記念日の今日は ダブルに楽しむ
夜はパリの花火を見に行かなければ・・・

去年はエッフェル搭の足元 シャン・ドュ・マルスから見ました
何故なら そこでクリストフ・マエやローラン・ヴュージィなど
人気歌手の野外コンサートがあったから

因みに今年は ジョニィー・アリデーだそうです
ただ花火が始まった時の押し寄せる 群集の波には危険なものがありましたし
肝心の花火は エッフェル搭に阻まれて良く見えませんでした
音の響きは ものすごい迫力でしたが・・・

「今年は絶対 トロカデロ側に陣取って見るぞー」と決心して時間を待つ・・・のです
確か・・・真夜中近かったような記憶が・・・
23時頃に家を出れば大丈夫と思っていました

ゆっくり夕食を取り サイトで確認すると・・・エ~!違う~!
「22時45分だって~!間に合わない・・・?」
エッフェル搭の下へ急ぎます・・・

真夜中近い 夜のパリ 
軍団が足早にセーヌ川に向かう  プチ・パレの前
b0181081_20162579.jpg

急いでたけど・・・
あんまり綺麗なので 立ち止まりシャッター
向かいのグラン・パレも綺麗でしたが 被写体には大き過ぎました
b0181081_20515419.jpg

ブルー色を表す表現に「ブルー・ニュイ」(夜の青)というのがありますが
写真はまさにその「ブルー・ニュイ」になっています・・・(暗い方の青)

ライト・アップで美しいアレクサンドル3世橋
河岸に陣取る人達
「ここじゃあ 遠いんじゃあないかしら・・・?」 余計なお世話かしら・・・
b0181081_20185712.jpg

だから 私達は急ぐ 
群集をかき分け走る
間に合わな~い!
船から花火を見るつもりの人達は バトー・ムーシュに乗ってます 
え~!!! その手もあったか・・・

アルマ橋まで来たところで エッフェル搭のライトが消えました
始まる~!!! 前は詰まっていて 先には進めません
タンピ!・・・ ヴォワラ 今年の花火
b0181081_19525446.jpg

b0181081_2120669.jpg

b0181081_19384535.jpg

b0181081_2025262.jpg

b0181081_20255656.jpg

b0181081_20553813.jpg

b0181081_19375145.jpg


写真を撮ったけど うまく写りませんでした
花火ばかりは 実物の方が数十倍良いようです

素晴らしいスペクタクルでした
特に 最後の頃の乱れ打ちは ド迫力
来年はもっと早く来よう・・・
帰り道は物凄い混みようだったけど みんな混乱も無く整然と歩いていました 
メトロの中には係員が整理に出ていて みんなお行儀良かったし
見に来なきゃ損で~すよ



人気ブログランキングへ
クリックお願いします。
[PR]
by happiness-girl | 2009-07-15 20:41 | ニュース・徒然
「le 14 juillet 」 カトルズ・ジュイエ 
革命記念日の過ごし方で
今年私達が決めていたのは ヴェルサイユ庭園でのピクニック

去年から始めた催しですが 
フランス人達が ヴェルサイユのグラン・カナルの周りに集まり
草の上で昼食を取ります
条件(コード)が ひとつ
全身 白服を着る事

周りでは ミュージシャン達が
いくつかのグループになって音楽を演奏してくれます
吹奏楽団の 賑やかな演奏です

私達も白装束で 出かけて行きました

宮殿入り口手前 ルイ14世の像が綺麗になって帰ってます
b0181081_19302251.jpg

入り口には いつものツーリストバスが何十台も止まってます
「えー 観光客もこのお祭りに来ているのー」
と思いきや・・・ 彼らは いつもの宮殿見学の為
普段より長蛇の列が

またまた 庭への通行料=入場料を取られました
通り過ぎるだけなのに・・
b0181081_19333239.jpg

音楽と水のショーと言うけれど 音楽はテープ 
水は出ていませんでした
いったい何時に出すつもりなの・・・?
噴水無しのネプチューン
池の水の中にスタッドが出来ていて 明日は歌手のクリストフが歌う予定
b0181081_1982997.jpg

私達は庭園の奥のグラン・カナル(人工の川)まで どんどん進みます
陽気な音楽が聞こえてきます 
ほらほら 白衣の軍団が見えます

因みに このカナル近くまでは
庭園(というより森)の奥の入り口からも 車や自転車で入れますが 
そこでは庭園への入場料は取られません
b081081_19104046.jpg

小さいステージガあって その前で踊る人達
b0181081_19115720.jpg

クラッシック・カーの アイスクリーム売り
b0181081_1912429.jpg

いくつかの吹奏楽団が それぞれ違ったタイプの曲を演奏
b0181081_7455572.jpg

雰囲気宜しく 藁の把も各所に・・・
カナルでは ボートにも乗れます
b0181081_19365858.jpg

b0181081_19353515.jpg


この後私達は 
庭園のもっと奥にある マリー・アントワネットの領地へと進みます



人気ブログランキングへ
クリックお願いします


ひまわりの中心に、大きな蜂!
b0181081_10235119.jpg

[PR]
by happiness-girl | 2009-07-15 19:43 | ヴェルサイユ

花・花・花・・・


7月に入り、ジュイエスト(7月にヴァカンスを取る人達)が出発するやいなや、天気は雨模様。
急に肌寒くなり、中にはコートを着込む人も。
夏は、引っ込んでしまったかの様です。
本当に7月の天候は解からない。
カーと暑くなったかと思うと雨続きになり、ヴァカンス地で傘を買わなければならなくなる事も。

だから私達はウッシアン。8月にヴァカンスを取る(お盆頃)人。

過ごしやすい天候なので、パーク・フローラルまでお花を見に行きました。
この前より、随分いろんな花が咲き始めていました。
この大きなアザミは、アルティシューなんですって?知らなかった・・・。
b0181081_5321223.jpg

アジサイ・・・白。
b0181081_6161415.jpg

b0181081_5364556.jpg

アジサイ・・・ピンク。
b0181081_5395499.jpg

b0181081_5413147.jpg

b0181081_5422587.jpg

b0181081_15492124.jpg

ピンク・ピンク・ピンク
b0181081_5465161.jpg

b0181081_15314421.jpg

b0181081_15532513.jpg

b0181081_619344.jpg

キイロ・キイロ・キイロ
b0181081_549391.jpg

b0181081_6201658.jpg

b0181081_548592.jpg

b0181081_5494788.jpg

b0181081_5503914.jpg

b0181081_6321434.jpg

パープル
b0181081_15551822.jpg

b0181081_1556152.jpg

ジャスミンの花は生垣にも良いみたい。
b0181081_5524586.jpg


身づくろいに余念の無い、コワン・コワン。 平和な一日。
b0181081_5561431.jpg

b0181081_5574147.jpg

b0181081_5582962.jpg




人気ブログランキングへ
クリックお願いします。
[PR]
by happiness-girl | 2009-07-13 06:04 | フランスの庭
さすがフランス人クチュリエ ジャン・ポール・ゴルチィエ
見る人に夢を与える(これが一番大切と思う)素敵なデフィレを見せてくれました

シネマに捧げるショー
ゴルチエ本人 大変な映画ファンだそうです
40年代のグラムール そして50年代・60年代・70年代・・・
イメージがパッチワークのようにつながって シネマのヒロイン達が登場
もちろん仕上がりは現代的

マヌカン達も 美貌の映画スターになりきっているようです
中には ブリジッド・バルドーのクローンもいました
ヘア・スタイルから化粧の仕方など B・B リタ・ヘイワース ベロニカ・レイク・・・そのもの

やはり現在のものとは少し違う
各スタイルが それぞれ映画やスターのスタイルに裏付けされています
ガルボ マルレーヌ ローレン・バッコール・・・スター達が作ったスタイルがあります
オードリー・ヘプバーン・スタイルも 出演したらしいです
シネマに捧げてということで 
映画のフイルムで作ったローブを アクセサリーとして飾り付けた服もありました

ゴルチエが言う
「今回のコレクションは「7em アート=シネマ」に捧げるもの
僕が今この仕事をしているのも シネマのお蔭なんだ
あの頃シネマでロマネスク・スタイルを見て この仕事をしたいと思った
シネマは僕達に夢とロマンを与えてくれたし 僕はシネマに養われました」

彼が大好きでお得意のコルセットが いくつも登場
イメージにピッタリ
益々洗練され アートに近い彼のコルセット
私は彼のトレンチが大好き
黒のロング・トレンチをウエストでキュッと絞め
中にライトブルーのミニ・ローブが映える

フランスのモードの良さは 服だけではありません
おしゃれで 文化が大好きで
何よりも楽しむ事に投資するフランス人達の 
生活全てから モードが出来上がるのです
ゴルチエはそれを知っているから・・・と思います
この不況の中でも 人生を楽しむ
モードを楽しむ「粋」を見せてくれました
デフィレを楽しんだ人達の(ゴルチエ大ファンのカイリー・ミノグ ミッキー・ローク ソニア・リキエル イネスも)歓声と拍手

私のこのブログのタイトルも 同じ気持ちからつけました
「エレガンス」というのは 服のおしゃれの事だけでは有りません
エレガンス=知性・教養と言っても良い位に思っています
(私自身の事ではありませんが・・・)
教養というのは 学歴とが学校でどれだけお勉強したかではなく
フランス人の場合 映画・音楽・演劇・絵画などアート方面やグルメにまで及びます
ゴルチエが「映画に養われた」と言っているように・・・

生活全てからというのは 例えば仕事の後の充実
夜は 恋人や夫と遊びに出ます
レストラン・映画・コンサート・オペラ・・・・
そういう時 パリの夜は寒い
自然とコートやブーツが必要になります
またオペラやレストランへ行くには それ相応の装い方がありますし

フランス人は 夜の外出の装いがとても上手です
ちょっとした集まりにも コサージュや光る素材の服をロッカーに用意しています
仕事とは違った自分を演出するのは エチケットに近いように感じます

そして よく人を家に招きます
外交の為でも有りますが・・・
そうなると自然とインテリアにも手を尽くすようになります
また会話の話題も 豊富でなければいけません
これもエチケット 招待客を楽しませることに気を使います
子供の時から ユーモアのあるお話が出来るようにと努力しているようです


そう・・・企業化され 利益追求に追われていたのはメゾンの方
おしゃれな人達・モードを楽しむ「粋」な人達は いつだっています

ところで今回のオートクチュール・コレクション冬2010は、このサイトが見やすいかな?



人気ブログランキングへ
クリックお願いします。


b0181081_10441855.jpg

[PR]
by happiness-girl | 2009-07-10 02:03 | フランスシネマ・モード

パリの自然とエレガンスを紹介


by happiness-girl