<   2009年 08月 ( 14 )   > この月の画像一覧

マリー・アントワネットの菜園の様子をチェックに プチ・トリアノンの領地へ

マリー・アントワネットの領地は いつもの平和な昼下がり
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ルイ15世のジャルダン・フランセを覗いて見る・・・と
ラッキーな事に フランス館の内側の扉が少し開けてあって
中が見えるようになってました
予約のガイド付きグループの為・・・だったようです
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中央に丸い部屋が在り その周り四方に小部屋が
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このシャンデリア 最高かわいい  
小花モチーフの装飾が絡むように施されています
これ 絶対ポンパドール夫人の好みだわ・・・
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四方にある 部屋のひとつ
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田園の村落へ 途中にある池  
よく絵に描かれている場所ですね
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近くにあるのがコレ マリー・アントワネットの洞窟(グロット)  
これも建築家ミクが造ったんですって・・・・?
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小道の奥にあるのが グロット(洞窟)です
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ちょっと気味が悪かったのですが 勇気を出して入ってみました
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これだけ・・??? 狭い・・・ 
どうして こんなところが好きだったのでしょう・・・
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狭くて息苦しい感じ
階段上方にもうひとつ 出入口が
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さらに道を進むと 突然 ひまわり畑
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今日のマルボルーの搭は とくに綺麗に見えます
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ファームの動物達も のどか・・・
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王妃の家と ビリヤードの回廊
ジェラニュームとリエールの組み合わせって なかなか良いバランス
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裏庭の菜園の様子は・・・
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ピーマン(唐辛子)・・・?
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プチ・トマト
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これはフランボワーズ まだ青い様です
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りんごは豊作?みたい
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管理人(農夫)のお家が綺麗  赤いダリアが満開
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長ネギが こんなに大きくなってます
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そらまめ?
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葡萄が実を沢山付けましたが まだ小粒
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ブードワールの前庭の かぼちゃ畑
かぼちゃの成長段階?
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ジャルダン・アングレーの様子は・・・  この大木も実を付けてます
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花を付けた木はコレのみ  残念
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この木の幹に驚き 美しい・・・ 
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とっても綺麗な赤
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マリー・アントワネットが最も好きだった建物 タンプル・ダムール
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前の池に 白鳥が一羽
白鳥は後ろ姿が美しい事に気がつきました
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by happiness-girl | 2009-08-30 17:13 | ヴェルサイユ

ダリア・ダリア・ダリア


花はやっぱり、パーク・フローラル。
この、ひまわりの重たそうなこと・・・。 びーっしり詰まってる感じ。
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そして、様々なダリア。
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「あ~これ、いちばんキレイ~」・・・というところで、バッテリー切れ。
残念。 photoはこのつぎに・・・。


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by happiness-girl | 2009-08-28 05:15 | フランスの庭
No.12 Pont de la Concorde (ポン・ドュ・ラ・コンコルド) 1791年
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コンコルド広場から 左岸へ架けられた橋
その呼び名は 広場と共に何度も変わる運命をたどります

Pont Louis16世 (ルイ16世橋)→ Pont de la Revolution (革命橋) 
Pont de la Concorde (コンコルド橋)
そして王政復古時代に 再度Pont Louis16世となり
1830年 Pont de la Concorde に落ち着きます

橋の一部に 1791年の革命により崩壊された
バスチーユ牢獄の大理石を使って造られたという 非常に稀な橋です

1932年 現在の橋の幅に広げられました

左岸の袂に在るのは Le palais Bourbon (ブルボン宮)
現在は国会の下院Assemblee Nationale になっていますが ギリシャ神殿様式
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annonce de abalition du regime imperial palais de corps legislatif 1870年
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ブルボン宮を背に 反対側右岸袂にはコンコルド広場
オベリスクの奥に見える神殿様式の建物は マドレーヌ寺院
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フランスで二番目に大きな広場だそうです 
噴水が2つ
この広場の排気ガス公害は深刻で 
傷みが酷かった像や記念碑などは 何年か前に修復されています
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広場中心に オベリスク
オベリスクの向こう東側には チュイルリー公園
公園を抜けて ルーヴル宮まで一直線
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コンコルド広場は シャンゼリゼ通りの入口でもあります
西側は 凱旋門をくぐりデファンスの門まで一直線
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北側ロワイヤル通りのずーと奥 別のギリシャ神殿様式の建物が見えますが・・・?
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マドレーヌ寺院
まさに 左岸のブルボン宮と対になっています
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オベリスクを中心にして 東にルーヴル 西に凱旋門が一直線に位置
南にブルボン宮 北にマドレーヌ寺院が一直線上

下の写真はマドレーヌ寺院を背にして撮りましたが ブルボン宮まで一直線
遠くには アンヴァリッドの金の屋根まで見えます
こういう整然とした造り方 見事ですね
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私は コンコルド広場の夜景が最も好きなのですが
この広場には強烈な歴史があるのです

この広場を造ったのはルイ15世
これまたマダム・ドュ・ポンパドールのお気に入りの建築家 ガブリエルなどによるもので
ルイ15世広場」と名付けられ 中央には彼の大きな騎馬像がありました

ルイ16世とマリーアントワネットの結婚披露も ここで執り行われたらしいのですが
皮肉な事に 後に彼らがギロチンにかけられたのもこの広場なのです

処刑の前日 幽閉以来初めて家族との面会を許されるルイ16世
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翌日 ギロチン台へ連れて行かれるルイ16世
この時には Place de la Revolution (革命広場)と改名されています
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ルイ16世の処刑   1793年 1月
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未亡人になった マリー・アントワネットの肖像 
コンシェルジュリー宮で 自分も処刑される運命・・・
前に開かれた日記に書かれてある言葉
「主は 私に全てを与えたもうた
 そして主は 私から全てを奪いたもうた」
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マリー・アントワネットの処刑   1793年10月
男が 彼女の首を刺して掲げています
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その後 ルイ18世の王政復古時代 
ルイ16世を偲び 今度は「ルイ16世広場」と改名されましたが
再度の革命が起こり また「コンコルド広場」と改名され そのまま定着します

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コンコルド橋からの眺め
アレクサンドル3世橋と エッフェル搭が美しい
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グランパレ ガラス張りの屋根が綺麗
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by happiness-girl | 2009-08-25 06:38 | セーヌに架かる橋
只今装飾芸術美術館にて
マドレーヌ・ヴィオネのエクスポが催されています(来年1月末まで)

このLes Arts Decoratifs 装飾芸術美術館
ルーヴル宮の一部である リシュリュー翼の中にあります
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常設展示のインテリア装飾などとは別に(これについては後程)
モード・テキスタイルの展示場があって しばしばモード関係のエクスポが催されます
日常的にこの前を通りかかるのですが 今まで特に関心は有りませんでした

今回のマドレーヌ・ヴィオネ展 本当のクチュールを勉強したい私にとってタイムリー
とても興味がありましたので 覗いてみることに

彼女が 現代へつながる服のクチュリエとしての先駆者であったこと 知りませんでした
コルセットから女性を解放した最初のクチュリエは シャネルと思っていましたので・・・
世間がまだベル・エポック真っ最中の頃(帽子を被り コルセットを着け 床までのスカート)
彼女は 古代ギィリシャの女神達のように
自然な女性の体を そのままシルウェットに見せる服を作る 
前衛スティリストでした
現在 ベル・エポック時代の衣裳を着ている女性はいませんが
ヴィオネのローブは今も新鮮で そのまま夜会に着ていけそうです

そして自分の名前に価値付ける事を概念にもった 最初のクチュリエ

Madeleine Vionnet (マドレーヌ・ヴィオネ)
ーモードにおける純粋主義者ー
1876年生まれ 経済的には質素な家庭に生まれました
3歳の時に両親が離婚 5歳から父親に育てられます
学業を続けたい本人の意思に反し 父親は
彼女が12歳の時に クチュリエールの仕事に就かせました

その後イギリスへ渡リ 上流階級の婦人達との接触など経験を積んだ後
1912年 パリのリヴォり通り222,rue de Rivoli にメゾンを構えます
でも第一次世界大戦が勃発により 直ぐ閉める事になってしまいます

1918年に再度開業 成功を得て
1923年にはモンテーニュ通り(50Avenue Montaigne )に
大きな私邸を改築した モードの殿堂を造りあげます

1929~1930年には 
1200人もの職人を抱える 最も大きなメゾンだったということです
ところが また第二次世界大戦が始まります
そして彼女自身60歳を過ぎたこともあり 1939年にメゾンを最終的に閉めました

彼女の服の作り方が 興味深い
それぞれの服は まず身長80cm木製のマヌカンの上で
ヴォリュームを見ながら創作されたそうです
この80cmというのは 
女性の体を想定して明確に服を作るのに ミニマム必要な大きさだったという事です
彼女はこのマヌカンの上に生地をあて 
縮小された大きさで ローブを自由にクリエートしました
デッサンもクロッキーも無く ただ3つの形・・・
正角形長方形円形
(それらの布は 切込みを入れたり プリーツを折ったり ピンタックを入れたり
ねじったり 結んだりしてあります)
の生地のbiais(バイヤス)をdroit fil(タテ地)にして創造していったということです

彼女のお得意は 生地をバイヤス裁ちで使いドレープを入れることです
20世紀初めに 生地のバイヤス裁ち使いはすでに存在してましたが
身頃の裏地に使われた程度
生地を正バイヤスにカットして服を作るという構想は
より幅の広い生地を 何メートルも必要とします
彼女のバイヤス地は幅広く接ぎ合わせられ また何メートルにもおよびます
どう組み立てているのか解からないくらい 複雑なハギの入ったローブも有りました
また そのハギはとてもきれいに縫い合わせてあり 遠目では見分けがつかない程
ドレープへのつながりも自然に仕立てられています
これは木のマヌカンの上で実際の生地を使い 立体裁断しながら構想したからこそと思います
もちろんその後 実物大のトワルを作ってもいます
沢山のトワルが 展示に寄贈されています

私が特に興味を持ったトワルが ひとつ有りました
ボディはシンプル バイヤスカットのストレート・シルウェットのローブなのですが
胸の位置から丸く大きく膨らんだ袖まで 
一枚続きで スモッキング刺繍が施されているのです
私だったら 刺繍部分を切り替える事にして 
大きめなパーツにまず刺繍をした後 パターンに合わせてカットするやり方にするでしょう
そしてこのローブのトワル=仮縫いを作る時 
スモッキング刺繍の部分は絵を描くだけで済ませるでしょう
ところがヴィオネは 身頃続きのトワルにスモッキング刺繍をしながら
さらに丸い袖まで続け その広がりに任せ正確にトワルを作っています
それも4面体全て・・・
トワルに細かなスモッキング刺繍を入れるなんて・・・溜息

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下の写真は展示されている実物大の衣裳を着せたもので あのマヌカンではありません
80cmの木のマヌカンは 頭が付いていて顔がきれいに彫られ
可愛い少女の顔が彫ってある人形です
展示場の中央に飾られていました
彼女は仕事を止めた後も このマヌカンを自分の部屋に飾って置いたということです
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私も最近はトワルを使わず 実際の生地をボディの上でカットする事が多くなりました
伸縮性のある生地が増えた事もありますし ドレープの入ったデザインが多くなったからです
でも実物大のマヌカンの上で高価な生地をダイレクトにカットするのは さすがに躊躇します
この80cmのマヌカンって理想的かも・・・
モンマルトルに在る生地屋さんで
昔懐かしい感じの小型マネキンが沢山ディスプレイされているのを見て考えてはいたのですが

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展示されている衣裳は まず初期の1920年代の物から
ローウエスト切り替えで 直線的シルウェットのローブや
ドレープを入れた古代ギリシャ風のローブなど
20年・30年代のモードは こんな感じでしたよね・・・

ヴィオネの主要な改革は ドレープさせた生地一枚で服を創る事です
裏地もボタンもホックも バレンヌ(コルセットに使ったクジラの骨)も無い 
女性を閉じ込めるコルセットを無くす事でした
「私にとって ローブの創作は精神そのもの・・・」 と言っています

マドレーヌが特に好きな生地は クレープとモスリン
乾いた感触 軽く伸縮性があり ざらざらした手触り でも柔らかい
彼女のコレクション・ノートには これらの生地が軽い順から位置付けられ書かれています
mousseline , crepe de chine , crepe romain , crepe marocain ,

30年代になると 生地の幅は益々広く作られます
1.4メートル、2メートル・・・
それはローブを作るのに1.4メートル正方のバイヤス地が取れることになり
デザインにも幅がでます

20年代のローブは シンプルで布の魔術師といったイメージですが
30年代になると アトリエも充実したせいなのか
ドレープ使いに益々磨きがかかり 見事な刺繍を施したものなど
素晴らしいローブ・ドュ・ソワレが数多く見られます
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これはマントウ(コート)です
黒サテンの細身のローブの上に 
黒オーガンジーのパス・ポワル
クリノリンスタイルにスカートを張らせたマントウを羽織っているのですが
決して 防寒の為のマントウではありませんよね・・・
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残念ですが 特設展の写真撮影は禁止でした
可能な方は 是非見に行かれる事をお勧めします
展示されているのは 殆どローブです
彼女の20以上のアトリエのうち タイユール=スーツのアトリエはひとつだったそうです

全て実際に着る為の また着られたローブと思います
女性の体をよく知った女性クチュリエによる 着心地の良いローブだったのでしょう
初期の頃の写真のモデル達が あまりスマートではないので驚きました
あの女性達は 公爵夫人だったり 顧客本人の写真だったのですね・・・
初めての試みだったという事も 念頭において見るべきでしょう

また当時は特殊ミシンなど無かったでしょうから
バイヤスでカットされたクレープ地の端は 手でかがられたのかしら・・・と想像すると
気が遠くなるようでした
一点物オーダーの服作りの世界です

私はずっとプレタ・ポルテの仕事をしてきましたので
大きなパーツをバイヤスで使う事は あまり考えられませんでした
用尺もかかりすぎますし 工場生産での出来上がりが難しい
生地の伸び加減によって スカートのヘムラインがまちまちになってしまいます
同じバイヤスでも 取る方向によって伸び加減が違います
フレアースカートの生産が大嫌いな私でした

一点一点をアートのように創作する あんな素敵なローブを作ってみたい・・・
(これが難しいというのは 技術的な問題というより コストの問題なのですけどね・・・)


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by happiness-girl | 2009-08-21 07:54 | パリの美術館
ドーヴィルへ行った時のショット
若いお兄さんが ワンちゃん二匹 一緒に連れてました
Calas (カラス)   Carlin(カルラン)種
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Chaz (シャズ)   Beauceron (ボオスロン)種
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一方 いつものムードンの森
この二匹も 一緒にお散歩
最近このCarlin (カルラン)種を 好きになってます
女の子の方が 目が大きいようですが・・・?
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オーブラック  このワンちゃんもカッコイイ
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Joy (ジョイ)   Caniche (カニッシュ)種
素敵なショコラ色  まだ2ヶ月ですって
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双子みたい・・・?
Dascar (ダスカー)とContish (コンティス) 見分けがつかないです
Chow-Chow(チャウチャウ)種
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by happiness-girl | 2009-08-18 06:04 | ワン・キャン・コンテスト
ルーヴル宮殿から 左岸へ渡る橋
現在美術館となっている ルーヴル宮殿は 
まず12世紀後半 フィリップ・オーグスト
当時パリの街外れであったこの場所に 城砦として建築したものです
14世紀初頭 シャルル5世が住居として改築 王宮となりました

特に16世紀のフランソワ1世が 「ルネッサンス様式の宮殿」にする事を望み
美しいファサードを持つ カレー宮 Carreeを仕上げ 
その後歴代の王達のより 少しずつ大きくなっていきます

17世紀後半のルイ14世まで 王宮として使われましたが
ルイ14世は ヴェルサイユ宮殿を建築し転居
ルーブル宮殿は忘れられ 
美術館とする計画はあったものの 実現したのはフランス革命後の1793年です

No.16 Pont des Arts (ポン・デ・ザール)  1984年

1804年に歩道橋として造られた パリで初めてのメタリックの橋
1984年 改築されています

時は ナポレオン・ボナパルト時代
その頃社交界は 右岸のマレから
左岸のサンジェルマン・デ・プレへ移っていました
カレー宮から直ぐ サンジェルマンへ渡る為の橋として
ポン・デ・ザールを造る事を 彼が推進した様です

対岸(右岸)に在るのは La Cour Carree (カレー宮)
ルーヴル宮で最も古い建物
フランソワ1世が亡くなる前日に建設を決めた ルネサンス様式のファサードを持つ王宮
ナポレオン時代 Palais du Louvre (パレ・デュ・ルーヴル)は 
Palais des Arts (パレ・デ・ザール)と呼ばれていたことから 
この橋は ポン・デ・ザールと呼ばれます
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左岸側対面に在るのが Institut de France(フランス学士院)
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この橋の特徴は 何といってもこの眺めの良さ
歩行者専用で板張りの為か いつも若者達がごろんと日光浴
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No.15 pont du Carrousel (ポン・デュ・カルーゼル) 1939年

この橋を渡ると ちょうどルーヴル宮の中央へ抜けます
ガラスのピラミッドと マーブルのカルーゼル凱旋門の間を通り
オペラ座地区へ向かう バス通り
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1866年頃の カルーゼル橋
ルイ・フィリップ時代の1835年に完成した カルーゼル橋は 
新しいシステムを試みながら 造られました
完璧な状態だったにも関わらず 幅が狭すぎた為
取り壊されることになり  
現在の新しい橋に 置き換えられます
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1936年 新しい鉄筋コンクリート造りのカルーゼル橋建設中
隣には まだ最初の橋が 
確かに 少し幅が狭かった様です
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カルーゼル凱旋門  ピンクのマーブルが綺麗
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No.14  Pont Royal (ポン・ロワイヤル) 1689年
左岸側から
Denonドュノン翼続きの ポルト・ドュ・リオンが見えます
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1721年当時の ポン・ロワイヤル
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1740年当時のポン・ロワイヤル  向こうに見えるのはポン・ヌフ橋
この時代には カルーゼル橋も デ・ザール橋もありませんでしたね
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右岸袂にあったのは Palais des Tuilerie (パレ・デ・テュイルリー)
1757年当時の絵画
アンリ2世の王妃 カトリーヌ・デュ・メディシィスが造った
チュイルリー宮が描かれています(現在は在りません)

アンリ4世が ルーヴル宮殿に取り込みますが
その後パリコミューンの時消失してしまい 両翼のみ残り 
現在の様に中庭がすっかり開け 宮殿が見渡せる形になった訳です
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これは現在のカルーゼル凱旋門の前 人口芝の公園
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右岸側から 対岸、先に見えるのはオルセー美術館
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この美しいオルセー美術館を対岸に見て テュイルリー公園沿いに進みます
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公園の中程の位置に在るこの橋は パスレル=歩道橋です
曲線の美しい 二重層の橋
No.13 Passerelle Solferino (パスレル・ソルフェリーノ) 1999年

この橋には別名があります
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テュイルリー公園からは地下道で通じていますので
公園の散歩に続いて オルセー美術館へも気軽に行けます
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by happiness-girl | 2009-08-17 08:05 | セーヌに架かる橋

実をつけた木々と生垣 

ご近所の庭先の木々が 沢山の実を付けています
prune(プルーン)かしら?
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こちらのお宅
いろいろな種類の木を アチコチに植えています
正面玄関には 梨の木が一本
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このお宅の玄関
この木が 左右に2本
玄関先を すっかり覆ってます
実がボロボロ落ちて 道路は紫の染みだらけ
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さくらんぼ・・・?と思ったけど
小さなざくろのような実
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ひいらぎ・・・も 実をつけるのですね
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大きな松の木  実も大き~い
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この大木 5月に白い花をいっぱい咲かせていましたが
ソラマメの様な 長~い実を付けました
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これはお花  重たそう・・・
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よく家の生垣や壁に這わせるLierrre (りエール)蔦
少し色づき始めた様です
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このお宅は 杉の木とリエールのダブル・ガード
もちろん鉄のグリルもあるのですが・・・
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結構よく見るのが藤棚
でも こちらのお宅のは特別
藤屋敷・・・
来年4月には 是非満開の藤の花を見たいものです
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これには驚き・・葡萄の木
まだ小さいもですあが 食べられるのかしら?
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by happiness-girl | 2009-08-15 21:48 | フランスの庭
パリから TGVで4時間
アルカッション行きの ダイレクト便が有ります
それも家から近いモンパルナス駅発なので さらに近い感じ
フランスの南西 スペイン寄りの大西洋岸

アルカッションを選んだ理由のひとつ
TGV駅の目の前に 広がる街であること
駅から真直ぐ商店街を抜け 5分歩けばビーチへ出ます
街には可愛いブティックが沢山
海岸沿いにレストランやカフェ・バーが並ぶ 至れり尽くせりの街

牡蠣の養殖で有名な このアルカッション湾の周りには 
10の市町村が点在します
自然保護区や動物園 典型的漁村など
それぞれの市町村には 違った風景・特徴があり
車で廻れる人達には 見るところイロイロ
車でなくても 湾を周遊するに乗ると 代表的なところへは行けます
私達はまず 湾を渡って大西洋岸へ行ってみる事にしました
アルカッション湾周遊の船に乗って 湾の中洲にある「鳥の島」を見た後
Cap Ferret (カップ・フェレ)へ向います

のんびりした漁村風景を眺めながら 
湾沿いに とれたての牡蠣を試食するレストランもあります
ここは 細長く伸びた半島なのですが
地名は「présque ile = ほとんど島
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大西洋岸は波が荒くて とても泳げるものでは有りません
サーファー天国

次の日はバスに乗って 砂丘のDune du Pylat (デュヌ・ドュ・ピラ)へ
アルカッション湾の入り口に位置し 大西洋から運ばれた砂が積もって出来たものでしょう
大きな中洲がいくつもあり 周遊船も出ています
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この砂丘の上まで登るのは大変でしたが 階段があったので何とか・・・
眼下に広がる松の森が素晴らしい
そして砂・砂・砂・・・ サハラ砂漠が何となく理解できます
帰りは 柔らかい砂の上を裸足で駆け下りる
とっても気持ち良い
高い所と 果てしない砂・砂・砂・・・
息子の大好きなもの 大喜び
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この辺のビーチは 波の寄せ方がイレギュラーで面白い
流れが右から来たり 左から来たり
いつの間にか 中州に取り残されていました
でも遠浅なので大丈夫 子供達が遊ぶのにちょうど良い位です
そしてビーチから上がると 香りの良い松の木陰で涼めるのがとても嬉しい

荒波の大西洋・動きの無い湾内・潮の流れを楽しめる湾口・砂丘
船(愛好家による帆船も出てます)
自然公園を自在にサイクリング(良く整備されてます)・・・等々 
最高に楽しめる土地でした


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by happiness-girl | 2009-08-15 20:29 | パリから小旅行
オステルリッツ駅の前にある ジャルダン・デ・プラント
この中に植物園動物園があります
他にも恐竜博物館や宝石館など いろいろありますが
動物園へ行くなら メトロ駅Jussieu 近くの入り口からがダイレクト
La Menagerie 57 , rue Cuvier 75005 paris
パリの中心に動物園があるなんて・・・

ここは普通の動物園よりも小規模都会型で 動物研究所といった感じ
Ménagerie =メナージュリーと呼びます
一般的に 動物園は=ZOO ゾー ですので・・・
ルイ15世がヴェルサイユのトリアノンに造った メナージュリーを思いだしました
なんとズバリ
マリー・アントワネットに引き継がれた ルイ15世のメナージュリー
革命政府は この王室動物園を「贅沢で 暴君の奢り」とし
1794年ここへ移そう試みました
・・・が予算面など いろいろ困難がありなかなか実現せず

第一帝政時代 ナポレオン・ボナパルトの力添えで
最初の建物が建設される事になります
現存する動物園としては世界で2番目に古く
当時の建物は良く保存され 現在も使われています

トリアノンのメナージュリーの話を読んだとき
それは 現在マリ・アントワネットの領土にある 農場の家畜の事だと思っていました
ところがなんと かなり本格的な動物園だった様です
マダム・ドュ・ポンパドールの勧めで造った動物園らしいですが
やっぱり彼女ってスゴイ

最初の頃は ぞう・きりん・ライオン・クマなど大きな動物もいたようですが
スペースが狭い事から 他へ移され
現在は小型動物と 絶滅寸前の動物のみにしているそう
5.5ヘクタールの敷地に 約2000種類の動物がいます
因みに ここの植物園も 
ルイ15世がトリアノンに造ったものが ここに移されたということです

当時の古い建物が残っていて 何ともおしゃれな動物園
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この建物には 南アメリカ生息の珍しい動物が・・・
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Ibis Rouge (イビス・ルージュ) 赤朱鷺
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見事な藤棚 4月には綺麗な花で埋もれそう
奥にひっそり 鴨さんの家が・・・
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マングースと目が合ってしまって・・・
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動物達の家は それぞれ 
マリー・アントワネットの村落みたいに 美しく造って有ります
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これはモンゴルから来たお馬さんの家
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お馬さん達の家
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この小さくておしゃれな家は・・・・コウモリさん家
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やぎさん親子の家
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木々が多く 動物達も木陰に隠れていられます
手入れの行き届いた 美しい動物園で
珍しい動物など種類も豊富
こじんまりと集まっているので 小さな子供連れでも疲れません
パリに住んでいる方 観光で訪れる方にもお勧め

仲の良いオウム夫婦
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Harfang des Neiges フランスではシュウェットは幸運を呼ぶ動物
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Grue de Paradis(極楽鶴)南アフリカに生息
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Autruche (ダチョウ)羽がたっぷり・・・欲しい・・・ワ・・・
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Dromadaire(ひとこぶ駱駝)
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Penthere de Chine(中国豹)なかなかの迫力
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Penthere de Neige (白豹)
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Orang-Outan de Borneo (ボルネオ ・ オランウータン)
人気者 チューボ
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Flamant Rose ローズ・フラミンゴ 
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ちょっと愛嬌ある顔 白ヤギさん
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Mara
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極めつけ・・・アレは何・・・?  ナマケモノ・・・?
隣で子供達が・・・「ラトン・ラヴュー(アライグマ)?」って・・・
フム・・・ナマケモノより近いか・・・
panda ruox レッドパンダ=レッサーパンダ・・・でした
退屈だよね・・・
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あっ 起きた
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by happiness-girl | 2009-08-10 08:47 | フランスの庭
植物」と言えば 忘れてはいけない・・・忘れてました
その名も植物園 Jardin des Plantes(ジャルダン・デ・プラント

Pont Sullyポン・スュリー の次の橋 pont d'Austerlitzポン・ドステルリッツ 
それで思い出したのですが・・・
pont d'Austerlitz の袂に在るのが この植物園

なんと18年前 訪れた事があります
その時は恐竜博物館を見る為だったので 花壇はあまり見ませんでした
パリの真ん中に位置しているにも関わらず 広大な敷地と 森のように大きな木々
花壇は 色とかテーマ別で区画分けされているのかしら・・・
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Ageratum Tapis Bleu
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この花 名前だけは良く知ってます 
私の 初めてのパルファン
Heliotrope - ocean (ヘリオトロープ - オセアン)真紫の小花
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Petunia Blanc
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ハイビスカス 赤と黄色
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この木 最高可愛い・・・
一本の木に多色多形の花なんて・・・ありえる?
Lantana Camara Orange
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さやいんげんみたいなのが下がってます 
この辺は皆 低木ばかり
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Nicotiana Alata blanc
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今 ダリアが見頃です
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これって 非常に変わった植物
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この薔薇 2色のまだら模様 アイスクリームみたい・・・
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1本の幹に 黄色が3個・白が2個の花が一緒に咲いてる不思議もの
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私の大好きな 白地にピンクの薔薇
「不思議の国のアリス」を思わせます
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他にもた~くさんの薔薇が 来年5月には必ずここに来ようっと
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両サイドに大きな並木道 立木の枝の広がり方がスゴイ
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隣に一画 高山植物園もあります
アルプスやピレネーなどの植物が2000種類
ファミリー別に植えられていて 名付けて「植物の学校」
この花は水辺に・・・
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Sedum sexangulare 他では見られない綺麗な黄色
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この木が珍しいCaesalpinia gilliesii . oiseau de paradis 「極楽鳥
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そして建物の裏には 山が有りました
パリの中心で山登りが出来るなんて 思いがけない事
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リュクサンブール公園に比べると あまり手入れが行き届いてない様ですが
花壇と言うより「花の見本帳」という感じでした

敷地の奥には なんと小さな動物園も在ります





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by happiness-girl | 2009-08-09 08:22 | フランスの庭

パリの自然とエレガンスを紹介


by happiness-girl