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カンヌ・・・ ドロン様

63回 b>カンヌ映画祭が 開幕しました
昨日は 何とお久しぶり
ドロン様が タピ・ルージュを・・・

50年近く前のフィルム
ヴィスコンティの 「 LE GUEPARD
修復しての 再登場だそうです

共演したクラウディア カルディナーレを左腕に
そして・・・そして・・・ 娘のアヌーシカを右手に

なっ・・なんて・・・綺麗な女性に成長したのでしょう・・・アヌーシカ

ライオンとの共演で 映画初出演した時の彼女は
まだ ぽっちゃりとしたカワイイ少女でしたが
今 すっかり大人になって
その輝く聡明な瞳と 鼻筋はドロン様ゆずり?

インタビューアーの質問
LE GUEPARD (ル・ゲパール)と聞くと 最初に思い出すことは?」

ドロン
「ヴィスコンティの映画の役を演じに行った 自分自身・・・」
 それが どんな事か解かりますか? 
 若干25歳の僕が あのヴィスコンティの映画の役を演じるって事・・・
 あなたは まだ生まれてもいなかったでしょうけど・・・」

ドロン様自身は 「LE GUEPARD 」を見ないそうです
「心が痛む」・・・と

ここ何年もの間
ドロン様と カンヌ映画祭は仲違いしていた様ですが
今は 仲直り

「イタリア映画の代表作を守ろう」と 皆が出資して修復したそうです
アメリカのFOXのプレジダンも援助したらしく 来てました


DVD  買うしかないですよね!!!

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by happiness-girl | 2010-05-16 05:07 | カンヌ映画祭

街角アート


坂道を降りきると いつもの駅前広場
・・・と思ったら アッ!と驚き

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オズの魔法使い」の ブリキの木こりを思い起こします
スカート姿の 女の子の様ですが・・・?

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雨の日は を差して踊りたくなりますよね~
でもそれは 小雨の多い イギリスのお話かしら?
それにしても メッシュが入って丸~るい傘 良く出来てますよね
 
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こちらはパリ・オペラ地区の ラーメン屋さん
なかなか斬新なデザインのウィンドウ
こういう並べ方 今まで考え尽きませんでしたが・・・ 

ところで この料理の模型 フランス人も欲しがります
写真を撮ってるフランス人を 何人も見ましたので
人気アートかも・・・?

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by happiness-girl | 2010-05-14 04:32 | ニュース・徒然
Detache - moi ! 」  僕を解き離して !
Se separer pour grandir   成長する為のセパレーション
           Marcel Rufo   マルセル リュフォー

3.フュージョン(母子融合)を引き延ばす試み
人よりも心配性だから・・・?
自己への信頼を得る為に必要な愛情を 十分に得られなかったから・・・?
時々 自立へのステップを越えられない子達がいます
行動や身体的症状に表れたり
成長への困難を示す後退を見せながら
親にくっついていようとします
     ・・・・・・・・・・ フュージョナーへの道 ・・・・・・・・・・
フロリアン 12歳
遠慮がちで 少し臆病な様に見える彼は
私に まず表明します
「僕は 慢性的うつ行動障害を患っています」
驚いたことに 
自分の症状について のっけから診断を下しているのです
まるで精神病分類表DCM IVを 熟知するかのように・・・

先に話しておきますが
彼は 少し前に 精神科入院していて
慢性的うつ」と診断され 抗うつ剤を投与されています
症状は相変わらず悪く 学校へも通えないところを見ると
成果は 無かったようですが・・・

少年は 事がどんな風に始まったのかを語ります
ある日 彼を尊重しない学校を罵りながら 
校庭で ぶつぶつ言っていると
ある先生が 彼を蹴飛ばしました
彼が それを嘆き訴えると 
両親も生徒達も 誰も彼を信じません
皆は彼を「いい加減な事を言う妄想家」と責め
仲間達に いじめの対象とされてしまいます

最終的に両親は 彼を internat アンテルナ(専門入所施設)へ入所させます
両親に見捨てられたと感じたフロリアンは 苦しみました
両親は彼の言う事を認めず 彼に酷いことをした先生の肩を持ちました  
彼は 自分が罰せられたように感じます
アンテルナでも 彼の学校恐怖症は改善しなかったので
病院の精神科に 初めて入院・・・ 
そしてその後 私に受診する事になった訳です

彼の意に反し 彼が描写している症状は 
私が< フュージョナーへの道 >と名付けている症例と思われました

全ては 彼が小さかった頃の喘息の発作に始まります
フロリアンは 発作が起きた時の事を まだ覚えているのですが
母親は彼を腕に抱え 
まるで これが最後の呼吸になるかもしれないように
心配そうに彼を伺いながら 呼吸が戻るのを見ていました

この喘息による呼吸困難は フロリアンの心に死への恐れを築き
死から守ってくれるべき両親・・・ 
その両親との別れへの恐れ へと続きます

喘息は 他の障害のように心身相関を問われています
心理現象により 病気は発症するか・・・?
喘息は 間違いなくそうでしょう
もともと気管支に 弱さがあるのでしょうが
心理現象は その身体的弱さを病気に変えるのです
言い換えれば 
心理現象は 病気をつくりはしないけれど 
敏感で病気にかかり易い部分を 刺激するのです

フロリアンにとって 死への恐れ・両親との別れへの恐れは
その後 学校へ行く事への困難となって表現され
学校恐怖症を引き起こします

両親が選んだ 専門施設への入所という解決法
(昨今 多くの精神科医が勧めますが・・・) 
本質的には アド(青少年)の為で
関係が酷く衝突している家族から 
子供を遠ざける事が 望ましい場合に有効です

私がフロリアンに出合った時
彼は 彼の<行動障害を伴なった慢性的うつ>に執着していました
彼は自ら彼の病気になり その病気が生活を侵略していったのです

私もやはり 彼に自分の病院への入院を勧めながら・・・
でも薬物治療はしないことを 明言します 
「君は狂気でも 病気でも無いと確信している ただ少し弱いだけ・・」 
と 私が言った時
彼は 涙声で
「僕は泣きたいです・・・ メルシー ドクター・・・」

フロリアンは 
最初にアンテルナへ入所させられた時 見捨てられたと感じ
その後再入院させられた時には 殆ど両親に逢えない病院
再度見捨てられた思いをします

昨今 いくつかの精神病の入院治療において
両親とのコンタクトは 数回の電話でしか許されていません
フロリアンは 専門家が表現するところの 
へその緒を切る>べき と 判断されたのでしょう・・・
しかしながら 徹底的な両親とのセパレーションは
彼の病的な恐怖心を強めたようです

彼が 続けて両親に会えるようにしなければいけませんが
息苦しい関係を 少しずつ緩和する事が出来る様
ニュートラルで安心できる環境にて 
両親との距離を少し置いての方が 良いでしょう

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by happiness-girl | 2010-05-10 20:42 | 子供の心・親の心
Detache - moi ! 僕を解き離して!
Se separer pour grandir   成長する為のセパレーション
           Marcel Rufo   マルセル リュフォー

       ・・・・・創り話をする術・・・・・

6歳半になるソフィーは 自分が学校で不幸だと言う
なぜなら 読み書きの学習が良く出来ないから・・・
そしてまた 厳格というよりも攻撃的な父親が彼女に
「勉強しなければ もう好きになれない」
と繰り返すので 益々不幸だと・・・

少し引いた感じの母親は 何も言わず 
父親について取り成す事が 必要とも思っていないようである

ソフィーと二人きりで話した時 彼女が私に語るに 
不幸の中にも 彼女には心の太陽となる人がいるらしい
それは 父方の祖父
愛情深く 親切で素晴らしい人物
アルプスのどこかで ミツバチの巣箱を3個も持っていて
モン・ブランのハチミツを作っている
その白蜜は とても美味しくて 
幼い女の子には いろいろと効用があるらしい

パピー(おじいちゃん)は 彼女の勉強を助ける為にハチミツを少しくれる
母親は 彼女がそのハチミツを食べると勉強が出来るようになると言う

祖父は 巣箱の仕事が無い時 孫娘の面倒を良く見る
「時々 私のかわりに宿題をやってくれるの
 これ 秘密なんだけど・・・
 私が悪い点を取った時って 私が間違えたんじゃないのよ
 でも私・・・ パピーが間違ったって言えないし・・・」
と私に打ち明ける

ある日ソフィーは 憤慨した様子でセラピーに現れる
祖父は意地悪だと 訴える
「だって やっぱり私のパパのこと好きだし
 もし 私がこれからも聞き分けがなく勉強しないのなら
 もうハチミツをくれないし 
 パパと同じように 私を好きじゃあ無くなるって」

理想的な祖父のこの態度に 驚いている私に 
ソフィーは 彼が病気であることを説明する
「もう直ぐ死ぬのよ・・・
 パピーが こんな事を言うのも
 きっと私に「自分は親切ではない」と 思わせる為なのよ
 そしたら パピーが死んだ時 
 私・・・悲しくないでしょう?」
 
私は直ぐ ソフィーの父親母親に来てもらうことにしました
セラピーでの彼女の進歩を話したりする為 
定期的にしていることなのですが

私が祖父の様子を尋ねると
ソフィーのパパは 呆然としました
彼の父親(=ソフィーの祖父)は 彼が生まれると直ぐに亡くなり 
彼は 父親を良く知らないということなのです
        ・・・・・・・・・・・・・・・・
子供は皆 創り話をする
自分自身に向け・・・ 時には他人に向けて・・・
彼等の幻影の世界へ 他人を巻き込もうとする

子供が嘘をついた時 
うそつき」と悪く言うのは間違っているでしょう
私にとって「」は健康のサインです  
素晴らしい精神の発達の バロメーターであるのです

創り話をする事により 
彼等は 自由である事を主張しているのです
自由に人生を想像し 
両親やショックな真実 そして現実の自分から距離を置く
創り話をする事で 
彼等の思考彼等のものだということを 見せるのです
もし両親が 直ぐ苛立って
「いい加減な事を言うのは やめなさい!」と叱るとしたら・・・
それは ただ子供に操られるのが怖いというのでなく
子供が彼等から遠ざかり
彼等の支配から逃げ去るという事を
漠然と意識するからではないでしょうか

そうです
嘘」精神的自立を示し 
セパレーションへの道に必要なステップを作り 自己を確立します

いい例は 全ての子供が5~6歳頃にでっち上げる ファミリー・ストーリーです
彼等は大抵 王様の息子か娘で 
そこではのイメージを修正理想化する事が出来ます

ファミリー・ストーリーは 年齢を経て失われ 
青少年期になると 
彼等は イメージした事と現実との違いに
しばしば 両親を批判したりします

もちろん いろいろな種類の「」があります
自由への嘘 
  それは適応する為に 世界を再構成する事が出来ます
 「私が世界を考える だから世界は私の物」
代償獲得へ嘘
 「私はとても強い 私は競争で皆に勝った」
  自分への自信不足から 興味有る自分へと変わる試み
自己防衛への嘘
  子供の全てを知りたがる 心配性の両親に対して 
  自分の私的な領域を 防衛する為
病的な嘘
  嘘によって 他人を操ろうとするもの

ソフィーの場合
ポエティックな人間との繋がりを 創り上げる事が 
現実の父親との不満足な関係を 充足し耐えやすくしています
攻撃的な父親から自分を守る為に この想像の人物が必要で
理想的な祖父に 父親像を求める 
愛情優しい言葉を 投影しています
彼女の嘘は 精神的な傷を治すバンドエイドのような物で
発達を妨げるものでは無く
彼女があまり苦しまずに自分を構築する 支えとなっているのです

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by happiness-girl | 2010-05-09 07:13 | 子供の心・親の心
今年 フランスの母の日 FETE des MERES は5月30日
この母の日をターゲットに L'OCCITANE (ロクシタン)では新商品の発売
Pivoine=牡丹の花エッセンス入り コスメティック・コレクション

数ヶ月前から この発売を待っていたのですが
クラッカンな案内状が届いて 早速行って来ました
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ウィンドウは すっかりヌーヴェル・コレクションに変わってます
それにしてもピヴォワヌ=牡丹って綺麗ですね
あっ・・・でもコレ 造花でしたけど・・・
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もうホイホイと買ってしまいました・・・(ロクシタンと私は 全く関係ありません)
フェイスカラー・パウダー 
いろいろなピヴォワヌの種類から インスパイアされた色と香り

私が選んだのはパープル系のDuchesse de Morny モニィ侯爵夫人

フランスのピヴォワヌのヴァリエティーの中で 最も古い種のひとつ
明るいリラ色の花は 季節一番に咲いて
ピヴォワヌの開花の時期である事を告げます   16ユーロ
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他に Nuage Rouge, Valse de Vienne, l'Esperance など
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そして口紅は深い赤 Feu d'Artifice (花火)
赤いピヴォワヌで 花びらの先に小さな金色が・・・
淡~いピヴォワヌの香りが心地よく 色も半透明で穏やかな色
シアバター入りということで 唇のケアにも良さそう  16ユーロ
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もちろんメインは オー・ドュ・トワレ
テスターしてみましたが すっごくいい香り 
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家の庭のピヴォワヌは 清楚な
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by happiness-girl | 2010-05-07 01:59 | ファーマシー・コスメ
「 Detache-moi ! 」     「僕を解き離して!」 
Se separer pour grandir   成長する為のセパレーション
       Marcel Rufo  マルセル リュフォー

2.成長する・・・ それは別れ
誕生後 最初の数週間に置いて とても重要だったフュージョン(母子融合)は
終わりを告げるのが良い
第三者(最初は父親ですが)が 二人の関係に介入し 
違った空間を創る事により
母子は 互いに少しずつ離れる事を学びます
子供の精神発達は 離れること=セパレーションにより促されるのです
離乳・歩行・言語・オムツ離れ・・・ 
これらの相次ぐ喪失は 
子供に新しい領域自立を 獲得させる事になります

     ・・・・・父親は フュージョンの壊し屋・・・・・
Martin  マルタン 6歳 
彼は 僕に打ち明ける
「僕の秘密を言うよ・・・
 僕は幼稚園で 女の子としか遊ばないんだ」
彼の両親は 息子がフェミニン過ぎて
ホモ・セクシャルではないかと 心配しています
マルタンは 彼と強いフュージョンに生きる母親との関係により
強固な女性的環境の中にいます
母親は 荒廃した子供時代を生きてきた様で
生後直ぐ捨てられ 里親家庭を転々とし
何度も虐待されました
その後 生みの父親を見つけることに成功しましたが
彼からも 虐待されます
最初の結婚は不幸に終わり 今のマルタンの父親に出会いましたが
その後直ぐ 何度もの手術が必要になる子宮腔の病気を発見
同時期に授かったマルタンは 彼女にとって掛け替え無く 
自分の不幸な子供時代を補修できる チャンスであるかのように思います
彼女は子供と 今まで誰とも出来なかったフュージョンを味わいます
全く側に居なかった 自分の母親とは違い
自分には 子供の側にいる母親であることを強いました
彼女の人生に置いて 男性 
時には危険な存在でした
母親が 過去に受けた心的外傷によって 
マルタンは 男性となるべくモデルを得られなかったのです
後に母親を裏切るであろう 男性になる為の・・・
父親はというと 社交的で優しい男性のように見えますが
妻と子供のカップルから 少し離れているようです
彼がそれ以上干渉しないのは 過去に彼女の身に起こった事により
彼女には フュージョンと愛情が必要であると思っている為
この状況を改善する為に= 
マルタンが母親から離れる為には・・・
父親が その立場に戻らなければいけません
今までしなかった 母と子を引き離す父親の役目を果たしに
マルタンは 言います 
「お父さんとは・・・? 何もしなかった・・・」

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by happiness-girl | 2010-05-06 17:31 | 子供の心・親の心

お菓子屋 マゼ Mazet

パリ オペラ座界隈

日本の食料品店や レストランが多くある地区
rue des Petits Champs プチ・シャン 通り) 

毎週通りかかるのですが
いつも前を通り過ぎるだけで 入ったことはなかったコンフィズリー

古くからある駄菓子屋的外観
 
店の前に並ぶボンボンやショコラの数々は
子供達と一緒に入るのをためらう 誘惑度大

でもよ~く見ると 只のお菓子屋さんではなさそうな・・・
歴史を感じさせる ウィンドウです

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私がウィンドウに見とれていると 
他のフランス人達も 立ち止まって眺めます

とうとう中に入ってみる

私の後から入って来た 若い男の人
プラズリン を下さい
 なかなか無いですよね・・・プラズリンを置いてるところって・・・」

質問する私・・・
「何ですか? プラズリンって・・・」

お店のマダム
「ご存知無い・・・?  どうぞ・・・」
といって 私に一粒差し出しながら説明して下さいました
「グリルしたカカオエット(ピーナッツやアーモンド)を キャラメルと黒砂糖でくるんだものです・・・」
細かい説明までは ちょっと良く解かりませんでしたが・・・

まあ お味は普通ですが
さっきの男性にとっては ノスタルジーの世界なのでしょうか

確かに様々な絵柄の缶は 年代を感じさせます
とってもカワイイので コレクションしたくなりますね

これが20g入り缶 Plasline  プラズリン 
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このお店は Mazet Confiseur の製品を多く揃えているようです
Montargis に在る 創業100年の老舗  Mazet マゼ

Plaslineプラズリン の歴史は ルイ13世の時代まで遡ります

ルイ13世時代の将軍であった Plaslinプラズリン 公爵が 
出身地のモンタルジーで作らせたボンボン

宮廷夫人達に配って好評を得 
量産するまでになったということです

ピルケースの様にちいさ~い絵柄入り缶は 宮廷夫人向け?

モンタルジーに代々続く ボンボン作り
100年前に Léon Mazet レオン・マゼ が引き継いだそう

それにしても 低価格のボンボンやショコラを売る小さなお店
変化の激しい一等地で維持してるなんて 嬉しいですね

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by happiness-girl | 2010-05-05 11:29 | フランスのスイーツ
児童精神科医であるマルセル・リュフォー
特にアドレサン青少年を診察しています
15歳になった我が息子は まさにアド真っ最中
今 マルセルの書いた本の中でも特に気になった一冊を読んでいます

         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Detache - moi ! 僕を 解き放して !
 Se separer pour grandir  成長する為のセパレーション」
    Marcel Rufo マルセル リュフォー
 
1.始まりは フュージョン=母子融合だった

フュージョン(母子融合) それは妊娠期間中のみでなく
子供が生存の為に母親を必要とする 最初の数週間まで続きます
誕生は 最初のセパレーションではありませんか?
赤ちゃんと母親を繋げるへその緒が切られ 心理的・象徴的に見失う
それから 母親による授乳や 様々な世話によって 
赤ちゃんは 少しずつ自己の存在を自覚していきます

     ・・・・・ 早過ぎる セパレーション ・・・・・
もうすぐ6歳になるラファエルは 良く話せません
彼は言葉につまずきます
まるで言葉が出てくるのを拒んで 動かないかように・・・
彼の吃音は 言葉を覚え始める18ヶ月の頃から始まりました
彼が 初めて僕のところへ来た時 
今までの生活について 何があったのかを訪ねても 
彼は答えようとしませんでした 
以下 母親によって語られます

彼が18ヶ月の時 
母親は酷いやけどを負い 長い入院をします
子供と親達を引き離してはならない事を やっと理解した病院
ラファエルは 母親に面会する許可を得ました・・・が 
彼は毎回 母親を激しく叩きました
早過ぎるセパレーションが この小さな男の子に 
決定的な心的外傷をもたらした事は明白で
母親に対する攻撃性と 吃音の原因になっています
18ヶ月頃は 反抗期でもあります
この時期の子供達は 自分が親達と離れ自立している事を主張する為
何にでも「ノー」と言いますが
ラファエルは「ノー」と言う変わりに 母親を叩きました
母親を罰するかのように・・・
「病気になるなんて意地悪だ まるで僕を見捨てるように 入院するなんて・・・」
母親の不在に起因した 母子関係の欠乏を 
母親を叩くことにより 埋め合わせようと努力しているのです

彼の攻撃性は 言葉よりも フィジックに現れました
母親との早過ぎるセパレーションによる 心的外傷を 
言葉に置き換える事が 出来なかったのです
以来 彼は言葉保留します
まるで言葉を失う事を 恐れるかのように・・・
実際言葉は 驚くべきセパラテュールです
話す事を覚えながら 子供は両親から距離を置くようになります
以後 彼等の間には言葉があり 
その言葉によって 子供は遠ざかります
non 」と言いながら・・・
moi 」と言えるようになり  それが
je 」となります

ラファエルは 言葉を抑え 
後退するかのように 母親を彼の側に引き留めます
母親も 入院の為に十分に子供の世話を出来なかった事の自責から
過保護である事を自覚してます
成長する為に・・・自立する為に セパレーションする事は素晴らしい
ただそれは 自然なセパレーションの場合
子供がそれぞれのペースで発達して 新しい能力を取得し
セパレーションの時を 自分自身で感じ取った時であって
例えば母親の入院などは 常に辛く 時にはドラマチックでもあるのです

Winnicott によると 子供の情緒の発達は3ステップ段階があります
ステップ1   身体的にも感情的にも 全く自立していない時期
          この時期の赤ちゃんは それが母親による世話であるかも 
          また<必要>と<不足>の違いも 認識出来ていません
ステップ2 6~18ヶ月頃 人間関係に頼る時期
          母親が居ないと 赤ちゃんは不安で泣く
          自分が母親次第である事に 気付いたのです
ステップ3 2歳頃から 母親のイメージを 取り込めるようになります
          以後母親のイメージや世話をしてくれるイメージを
          頭で保持する事が出来て 
          「母親は自分の世話に戻ってくる」という事が解かるようになります
こうして子供は 特に言語の取得と共に 
人間関係に置いての 自立にアクセスする事が出来る様になるのです
ラファエルが このステップでブロックしてしまってるのは
この主要な時期に母親が不在だった為
「セパレーションは 母に見守られ勇気付けられながらするのがより良い」言えます

ここで重要なのは フュージョンが初めの数ヶ月の間必要不可欠なら
その後は段々に終わらせなければいけないということ
赤ちゃんの求めに 母親は全て答えないようにする事で
赤ちゃんに「自分は母親と違う」という事を認識させる 
母親は「赤ちゃんを常に満足させる完璧な母親」になりたい欲望を捨て
そうする事で 赤ちゃんはフラストレーションを学び
その不足を補う為に 外の世界へ出る事を覚えるのです


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by happiness-girl | 2010-05-04 09:15 | 子供の心・親の心

プチ・トリアノンの春

ヴェルサイユ宮殿の離宮 プチ・トリアノン
その奥に在る マリー・アントワネットの領地
何度も訪れているお庭ですが 
王妃の家にあった 藤棚を見に行きたくなりました

春の旅行シーズンなのか グループの観光客でいっぱいのヴェルサイユ
スペイン語が多く聞こえる中 
今年は英語が アチコチ飛び交ってます

信号無視の 無謀な自転車観光をしているグループ・・・ 
こちらも英語圏の人達
グランド・キャニオンではないので いちおう信号って物が あるんですけど・・・

フランス人達が ひそひそ・・・
「あれは アメリカ人だと思うわ・・・」
「そうね・・・ イギリス人ではない様ね・・・」

何が判断の基準になっているのか 解かりませんが・・・
多分 その解き放った明るい雰囲気ではないかしら・・・

友人が 「オーストラリア人では?」
そうそう きっとそう・・・

そういえば 去年
近所のパン屋さんに来ていた 子供連れの家族
「オーストラリアから来た」って言ってた
もしかしたら あちらでは ヨーロッパ旅行がア・ラ・モードなのかも
今までは あまり見かけませんでしたが・・・

それに ここ数年
歌手も 結構フランスへ来てます
カイリー・ミノグは古くからいますが
一昨年は ミッキー・グリーンもヒットしましたね

・・・というわけで 
混み混みの観光客を避けながら マリー・アントワネットの領地へ

私達を迎えてくれたのは マリー・アントワネットの羊さん
この羊さんは愛嬌タップリ
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こちらの羊さんは 食べるのに集中してますが
そろそろ ヘアカットの時期ではないですか・・・?
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ヘアカットされると こうなります・・・
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「おお~きなの~ 木の下で~」
他の羊さんたちは お昼寝の真っ最中  
マロニエは満開   
その豊かな葉は 大きな影を作っています 
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プチ・トリアノンのジャルダン・フランセには 黄色とピンクのチューリップが
それに オレンジの Osmunda は珍しいかも・・
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ジャルダン・アングレーには やっぱり季節のリラの花
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この黄色&黄緑の花 綺麗でした
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そして肝心の藤棚は・・・? というと
老朽化して 壊れてしまっている螺旋階段の側
しょぼしょぼでした・・・
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でも ひとつひとつの房は扇型に広がり連なっていて見事
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by happiness-girl | 2010-05-03 17:27 | ヴェルサイユ

競争犬 バルドウ


ルーヴル美術館の中庭を 散歩していた時
すれ違った しなやかな肉体
それは・・・それは・・・ 
エレガントなシルエットの ワンちゃんでした

バルドウ   LEVRIER  HONGROIS  5歳  ギャルソン

贅肉のない
ルヴリエ オングロワ犬は足が速く 競争に使われる犬だそうです
ピンク革の太い首輪が カワイイ 
同じピンクの細い首輪と アンサンブルで・・・    金のメダルが映えます
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ちょっと お疲れ気味とのこと・・・
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後ろ姿  長い足の動きが 美しい 
お洒落なマダムに連れられて お散歩中
それにしても パリの中心街
こんなに大きくて足の速いワンちゃんを飼えるなんて スゴイ
どんなアパルトマンに 住んでいるのでしょうね
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by happiness-girl | 2010-05-03 05:04 | ワン・キャン・コンテスト

パリの自然とエレガンスを紹介


by happiness-girl