60年代 イタリア・シネマ

60年代 イタリア・シネマについて
ちょうど今 セーヌ左岸のデパート
「ボンマルシェ ・リヴ・ゴーシュLE BON MARCHE RIVE GAUCHE」で
60年代のイタリア映画の写真展をしてます

デパート「ボン・マルシェ」といえば(でも決してボンマルシェ=安い・・・ではない)
近くの6区・7区のお金持ちの主婦達が顧客でしょうが
そうでない人達にも ゆっくり見て歩ける快適なデパートです

お金持ちでない私も しばしば買い物に寄るし・・・
4階に 手芸・洋裁用品売り場があるから
新しいデザインのリボンやボタン 縁飾りがあったりする
この手の商品を置く店が パリの中心からどんどん消えていく中
ここでは まだ大きなフロアをを占めています

お金持ちは時間も持っているから 趣味に手芸を楽しんだり出来る
材料を買いに来たそのついでに 高価なお洋服も買ってくれるかも知れないし・・・ネ

さてデパート正面に飾られた写真は クラウディア・カルディナレ(Claudia Cardinale)。
映画「Les Deux Rivales」 1964年 監督 フランチェスコ・マゼリ
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彼女のデヴューの頃 まだ顔がポッテリしていて初々しい
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そして彼女を除いて イタリア映画は語れないでしょ 
ソフィア・ローレン(Sofia Loren)邦題「ひまわり」が有名かしら?
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他にも女優では ジーナ・ロロブリジーダ、モニカ・ヴィッチ、ステファ二ア・サンドレリ
男優のトップは マルチェロ・マストロイヤンニ(カトリーヌ・ドヌーヴの元夫)

仏人のアラン・ドロンやジャン・ポール・ベルモンドも いくつかに出演しています
世紀の美男美女 アラン・ドロンとクラウディア・カルディナレが共演した
ヴィスコンティ監督の「Le guépard」(山猫)
美しい映像と 当時の貴族の衣裳は忘れ難い
特にソワレでカルディナルが着た コルセット・ローブはスゴイ
ウエストを何センチまで締めたのかしら・・・48センチ位?

クラウディアが その時の思い出を語る
彼女はいつも 衣裳を着けてのリハーサルを望みます
この映画の時もそうしましたが コルセットを着けると座る事は出来ないそう
リハーサル中も ずっと立ったままで居なければならなかったので
特別に 寄りかかれる椅子を使ってもらったらしい
撮影終了後 コルセットを外した彼女がウエストを見ると
傷だらけで血がにじんでいたそう
このコルセットについては また後で・・・

私が最も印象に残っている その頃のイタリア映画は
ピエトロ・ジェルミ監督の・・・(題名忘れた)
「アモーレ、アモーレ、アモーレ、アモレ・ミーオ」という歌がラストシーンに流れ
クラウディアだったかソフィアだったか・・・
あ~これも覚えていない 何しろべべだったから・・・
とにかく ラストシーンで警察に連れて行かれる彼
その車の後を 彼女が追いかける
もちろん追いつけずに 転ぶ
そこでこの歌が 流れるだなあ  
誰かタイトル教えて・・・後で調べよう
あの頃のイタリア映画は 果てしなく悲しくて 埃っぽくて 良かったなあ
そしていつも音楽が効果的で素敵だった

7月2日~7月14日に催される「第7回フェスティヴァル パリ・シネマ」
今回はクラウディア・カルディナルの功績を讃え 特集するよう
6区のシネマ「Arlequin」では クラウディアのフィルムを15本上映
また「ボンマルシェ」では 彼女のエクスポを7月2日から8月15日まで開催
7月3日には「ミッテラン図書館」にて 彼女に会うことも出来るらしい

行ってみようかな・・・



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by happiness-girl | 2009-06-05 01:32 | フランスシネマ・モード

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