ピカソ美術館 

今度は ピカソ美術館で盗難があったそうです

泥棒は 6月8日か9日に入館した模様
発表によると 1917年~1924年の作品で
33枚のパステルデッサンが描かれた
スケッチブックが 盗まれました
大きさは 16cmx24cm
赤の表紙に 金文字で「Album」と記してあります
見かけた方は 御連絡お願いします・・・

1階の9番の部屋 ガラスのケースの中に入れてありましたが
鍵はかかっていなかったそうです
それでも 道具を使用しなければ 開けられない状態でした
作品の推定価格は 9~13億円
関係者曰く
「売れるものではないし 遠からず 絶対発見されるでしょう
コレクターというものは 他人に見せたくなるはずだから・・・」
面白いのは 美術館員の話
「作品は保険に入っていて その保障金額は16億円」
そういえば この前ショパールで盗難された宝石13億円
きっと保険に入ってた筈
なかなか売れないので 泥棒紳士に持っていって頂いたのかしら・・・?

早速 ピカソ美術館へ取材に・・・
な~んて 冗談
本当に 近いうちに行こうと思っていました
何故なら この美術館が工事の為に2年間閉められるという ニュースを聞いたから
ピカソ美術館は マレ地区にあります
地下鉄サン・ポールの駅で降りると すっごい人混み
今日は土曜日
マレ地区には 個性的なブティックやアンティック・ショップが沢山あります
ショッピングを楽しむ若者で 裏通りまでいっぱい

サン・ポールの教会の前では ポリスのワゴン車が4~5台
何かあったのかしら?
この教会も そろそろお化粧直しが必要と思いますが・・・
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入館の前に 一息 
美術館入り口 手前のカフェへ・・・
カフェのムッシューは 35年前からこの場所にいるそうです
昔は多くの有名人(パトリック・ブリュエルやカーラ・ブルーニも)や
ピカソ・ファミリーまで立寄ったとの事
「でも今は誰も来ない ツーリストばっかりだ」・・・残念そう
今後2年間も美術館が休館することになると 商売に影響しそうですが
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問題のガラスケースですが 
鍵ではなく 黒のプラスチックっぽいテープで
1箇所4cm程留めてあるだけ
監視ビデオカメラは ドアの上端に備えてあるだけ
固定された古いタイプのもので カメラとも思えない・・・ 只のですねぇ
まさに その警備体制を強化する為の改装工事に 2年間休館するところでした

ピカソ美術館 ホ~ントひさしぶり
元は17世紀に建てられた私邸
いくつもの小部屋が入り組み 迷子になりそうです
これでも壁を取り払ったりして 随分改装したのでしょうが・・・
昔は隠し階段とかも あったのかしら

正直言って ピカソの絵は解らん・・・
あまり 良いと思えないのですが
でも 今回は新しい発見
何て呼ぶのかしら・・・? 彫刻? セラミック?
いろいろな素材の混ぜ合わせが 非常に面白い
どこに どの素材が使われているのか・・・
まるでクイズのようです

縄跳びする少女」  1950年
柳の枝で編んだ籠・ケーキ用型・靴・木片・鉄・陶器・石膏を混ぜて作ったもの
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ヤギ」  1950年
柳の枝で編んだ籠・陶器の瓶(鉢)・椰子の葉・金属・木片・ボール紙・石膏
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雌猿と子」  1951年
陶器・小自動車2台・金属・石膏
自動車が どこに使われているか解りますか?
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私は 特に「縄跳びする少女」の形が気に入りました

そしてヤギさんは お庭にもいましたよ お庭番
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庭は広く パラソルを出したカフェもあります
そして庭の半分は柵で仕切られ 市民の公園になっています
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by happiness-girl | 2009-06-14 09:13 | パリの美術館

パリの自然とエレガンスを紹介


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