お菓子屋 マゼ Mazet

パリ オペラ座界隈

日本の食料品店や レストランが多くある地区
rue des Petits Champs プチ・シャン 通り) 

毎週通りかかるのですが
いつも前を通り過ぎるだけで 入ったことはなかったコンフィズリー

古くからある駄菓子屋的外観
 
店の前に並ぶボンボンやショコラの数々は
子供達と一緒に入るのをためらう 誘惑度大

でもよ~く見ると 只のお菓子屋さんではなさそうな・・・
歴史を感じさせる ウィンドウです

b0181081_10341953.jpg
b0181081_10345431.jpg
b0181081_10352997.jpg


私がウィンドウに見とれていると 
他のフランス人達も 立ち止まって眺めます

とうとう中に入ってみる

私の後から入って来た 若い男の人
プラズリン を下さい
 なかなか無いですよね・・・プラズリンを置いてるところって・・・」

質問する私・・・
「何ですか? プラズリンって・・・」

お店のマダム
「ご存知無い・・・?  どうぞ・・・」
といって 私に一粒差し出しながら説明して下さいました
「グリルしたカカオエット(ピーナッツやアーモンド)を キャラメルと黒砂糖でくるんだものです・・・」
細かい説明までは ちょっと良く解かりませんでしたが・・・

まあ お味は普通ですが
さっきの男性にとっては ノスタルジーの世界なのでしょうか

確かに様々な絵柄の缶は 年代を感じさせます
とってもカワイイので コレクションしたくなりますね

これが20g入り缶 Plasline  プラズリン 
b0181081_10354923.jpg


このお店は Mazet Confiseur の製品を多く揃えているようです
Montargis に在る 創業100年の老舗  Mazet マゼ

Plaslineプラズリン の歴史は ルイ13世の時代まで遡ります

ルイ13世時代の将軍であった Plaslinプラズリン 公爵が 
出身地のモンタルジーで作らせたボンボン

宮廷夫人達に配って好評を得 
量産するまでになったということです

ピルケースの様にちいさ~い絵柄入り缶は 宮廷夫人向け?

モンタルジーに代々続く ボンボン作り
100年前に Léon Mazet レオン・マゼ が引き継いだそう

それにしても 低価格のボンボンやショコラを売る小さなお店
変化の激しい一等地で維持してるなんて 嬉しいですね

b0181081_10404118.jpg
b0181081_10405869.jpg



 

人気ブログランキングへ クリックお願いします
[PR]
by happiness-girl | 2010-05-05 11:29 | フランスのスイーツ

パリの自然とエレガンスを紹介


by happiness-girl